本日、5月22日(金)静岡などの各地の上空で、丸い虹(日暈)・環水平アークが出現!この珍しい光景に、twitterなど筆頭にネットで話題となっているのです。丸い虹(日暈)・環水平アークとは、一体何なのでしょうか? 早速、まとめてみました。

■ 静岡などの各地で上空で丸い虹・環水平アークが出現

■ 環水平アークとは?

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環水平アーク(かんすいへいアーク)とは、大気中の氷粒に、太陽光が屈折し、ほぼ水平な虹が見える光学現象である。虹などと同じ大気光象の一種で、水平弧、水平環とも呼ばれる。

出典 http://ja.wikipedia.org

環水平アークが見える期間は、概ね夏至を挟んだ半年の間と言われていて、日本国内では年に数十回ほど観測がされています。

■ 環水平アークが見れる条件とは?

出典 http://butterflyandsky.fan.coocan.jp

上記の表「環水平アーク概要」のような条件がそろうと「環水平アーク」が観測されるようです。

私たちが空に注意を払っていないだけで、普段から上空を見上げていれば、たまに見かけられるかもしれませんね。

■ 丸い虹(日暈)とは!?

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暈(かさ、halo、ハロー、ハロ、ヘイロー)とは、太陽や月に薄い雲がかかった際にその周囲に光の輪が現れる大気光学現象のことである。

特に太陽の周りに現れたものは日暈(ひがさ、にちうん)、月の周りに現れたものは月暈(つきがさ、げつうん)という。虹のようにも見えることから白虹(はっこう、しろにじ)ともいう。

出典 http://ja.wikipedia.org

今回、観測された丸い虹は、太陽の周りにあることから「日暈」のようです。また暈(かさ)は、ハロ(halo)とも呼ばれており、もともと天使の輪あるいは聖人の周りの光の輪という意味で、頭上にある輝く輪を指していたようです。

日暈は雲を形成する氷晶がプリズムとしてはたらき、太陽や月からの光が氷晶の中を通り抜ける際に屈折されることで発生すると言われています。

■ 日暈(内暈)が見れる条件とは!?

出典 http://butterflyandsky.fan.coocan.jp

大阪市では、年100日以上見れるというのに驚きですね。環水平アークと違って、日暈は季節を問わず、一年中見れるチャンスがありそうです。

■ 環水平や日暈が観測されると地震が起こる!?

環水平アークや日暈などの珍しい光景に“地震の前兆ではないか”という心配の声もネットで囁かれているようです。

しかし、環水平アークや日暈は、ただの太陽光の屈折で生まれる現象なので、地震との直接的な因果関係はないようなので、安心してくださいね。

自然の力で生み出された丸い虹・環水平アーク。どちらもとても綺麗で、実際に見れた人はラッキーですよね。また発生するかもしれないので、空をたまに気にかけてみるのもいいかもしれません。

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