みんな大好きロンドン

出典 http://www.worthpoint.com

ロンドンは世界中の国から人々が集まる、魅力的で、洗練されたビッグ・シティだ。

毎年多くの日本人がロンドンを訪れる。
そして、ロンドンに住んでいる日本人もかなり多い。
日本人コミュニティも大きく、日本人学校もあるぐらいだ。

これから夏に向けて最高に過ごしやすくなるイギリス。
その首都ロンドンに、今年もホリデーでやってくる人も多いと思う。

今回は数ある観光地の中でも、特に私がお気に入りのおススメのスポットを紹介しよう。

昼でも夜でも美しいテートモダン

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テートモダンは2000年に設立された、ミレニアムを代表するロンドンのモダンアートギャラリーだ。

テムズ川畔のサウスバンクというエリアに位置し、本来は発電所でもあった。

テートモダンの象徴ともいえる、ロンドンの空に真っ直ぐ伸びた煙突の頂上のライトは

Swiss Lightと呼ばれ、スイス政府のサポートを受けて、建築家のヘルツォークとド・ムーロンによってデザインされた。

テート側の配慮の行き届いた展示設計

出典 http://www.walklondon.com

テートモダンの7階建ての「タービン・ホール」と呼ばれるエントランスホールは、3.400平方メートルで、かつで発電機があった
場所だ。

このタービンホールのギャラリーでは、毎年卓越したアーティストを迎え、ライブイベントや特別展示が行われている。

一般展示は2階、3階、4階で行われ、時代順でなく「テーマ」別になっているため
テートモダンで数時間だけを過ごす観客にとって、非常に見やすい配慮をされているのが嬉しい。

展示室には、1900年~現在に至るブリティッシュアートと海外の現代美術アートのコレクションが収められている。


建物の外も楽しめる

出典 http://holeinthedonut.com

見どころ満載のため、テートモダンで1日中過ごすのもいいが建物から一歩出ると、また違った楽しみもある。

テートモダンの近くにはローカルの人々でも賑わうBorough Market(フードマーケット)がある。結構大きいマーケットだ。ここでロンドンっ子が食べているランチを
楽しむのもいいだろう。

また、テートモダンの目の前に設置されているミレニアムブリッジを渡れば
セントポール大聖堂が見えてくる。橋の長さは約1.1km。テムズ川の景色を楽しみながらゆっくり渡ろう。

そして天気のいい日には、敷地内のすぐ側の芝生でのんびりランチを取りながらイギリスの貴重な夏の時間をまったりと過ごすのも悪くない。

イギリス人の誇りでもあるテートモダン

出典 http://content.time.com

多くのイギリス人は、自国の洗練された文化を誇りに思っている。

そんなイギリス人の気持ちを更に向上させる素晴らしい建物の一つが
このテートモダンというわけだ。

アートと時代は常に背中合わせだ。

美しい歴史的建物や様々な時代背景があり、アートは生まれる。

この無駄な主張を一切取り除いたシンプルかつ、独特な外観とモダンアートがシンクロしたミレニアムの記念すべき建物はイギリス人だけでなく、当然多くの観光客を魅了し、
今やロンドン一の観光地といっても過言ではないほどだ。

ロンドン中心部を代表する一つ、コヴェントガーデン

出典 http://www.timeout.com

ロンドンのウエストエンドに位置するコヴェントガーデンはショッピングや観光で最も有名なエリアの一つだ。

Tune(地下鉄)のコヴェントガーデン駅を出ると、大勢の人が行き来している。
人気の観光地だと実感させられる瞬間だ。

毎日、多くの観光客で賑わうコヴェントガーデンでは見どころもたくさんだ。

たくさんの人をすり抜けると、大道芸人がパフォーマンスをしている広場に出て
ここでもたくさんの人が見学している。

アーケード内にはカフェやショップがたくさん

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美味しいアフタヌーンティーを出してくれるカフェ、アーケード内のマーケット、poshな紅茶を売るショップ・・・などアーケード内だけでも数えきれないほどの店がある。

ファミリーにもおススメ

出典 http://londonist.com

コヴェントガーデンには、London Transport museum(ロンドン交通博物館)もある。一人でもじゅうぶん楽しめるし、もちろんファミリーにもおススメの場所だ。

実物大の現在のダブルデッカー、昔懐かしい旧タイプのダブルデッカー、観光用ダブルデッカーなどたくさんのバスが展示されており、ロンドンの中心地で、ここだけタイムスリップしたかのような体験ができるのも
面白い。

一日中いても飽きない!

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とにかくショップの数が半端ないコヴェントガーデン。

日本でも有名なPaul SmithやNeal's Yard、世界中のお茶が揃うthe Tea House、イギリス女子御用達のAccessorizeやH&M、そして日本人に大人気のムーミンショップもあるのでロンドンでショッピングを楽しみたい人には一押しの場所だ。

まさにロンドンの中心地

出典 http://www.visitlondon.com

コヴェントガーデン駅から歩いてレスタースクエアまで約10分。

エロスの像がある場所で有名なピカデリーサーカスまで約15分という近さなので
便利この上ない。

もっとも・・・

この辺りのエリアは道路を挟んで両サイドが全てショップやカフェなので、ショッピング好きな人には真っ直ぐ歩くのはかなり難しいだろう。

このエリアだけでホリデー中の全財産を使い切ってしまわないように財布の紐は締めながらも、心はオープンに、ロンドンのショッピングを楽しんでもらいたい。

中心地からわずか30分で行けるハンプトンコート宮殿

出典 http://www.londonpass.com

ロンドンを訪れたなら、中心地からBritish Rail(イギリス私鉄)でわずか30分で行ける
ハンプトンコート宮殿へ是非、足を延ばしてほしい。

ロンドン南西部に位置する旧王宮

出典 http://escpeurope.tumblr.com

宮殿は、観光地として一般公開されている。

宮殿の外には美しい庭園が広がり、ここがロンドンだと思えないぐらい癒しの空間が広がっている。

大人にも子供も人気

出典 http://www.visitbritainshop.com

ハンプトンコート宮殿のもう一つの見せ場は、巨大な迷路園だ。大人の背の高さまでありかなり広いので、大人でも余裕で迷う。

子供にも大人気の迷路だ。

フラワーショーの会場としても

出典 http://www.oneconcierge.com

ハンプトンコート宮殿の庭園では、毎年フラワーショーが開催される。その時期になると観光客だけでなく、ローカルの人々もこの宮殿のショーに集まる。

ハンプトンコート宮殿もまた、年間通して常に人の絶えない場所なのである。


ロンドンから一番近い癒しの場所

出典 http://www.steveslondon.com

ロンドン中心部にも美しい公園はたくさんある。

しかし、このハンプトンコート宮殿のリバーサイドウォークはこれからの季節、言葉にならないほど素晴らしい。


パブで休憩しながらウォーキングを楽しむ

出典 http://www.tripadvisor.co.uk

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ハンプトンコート宮殿のすぐ側のリバーサイドをずっと歩いて行くとロンドンの南の町、キングストンに着く。キングストンも南ロンドンの住民には人気のあるショッピングタウンだ。

この距離、1時間弱。

天気のいい日には、リバーサイドにあるパブでビールを飲むのも癒される。

そして、リバーサイドをのんびりぶらぶら(英語ではramblingという)歩きながら、美しいロンドン郊外の景色を楽しむのもまたイギリスに来た醍醐味の一つではないだろうか。

ロンドン中心地の忙しい観光に、ちょっと疲れてしまった時にすぐに足を延ばせる距離にある一押しの癒しの場所だ。

多くの観光地に迷うのが、ロンドンのいいところ

出典 http://londoncoupon.blogspot.com

数多くの有名な観光地を持つ大都市、ロンドン。

おススメの場所は人によっても色々だろう。

皆が知ってる有名どころへ行くもよし、口コミで聞いた穴場を探ってみるもよし、

せっかく訪れたロンドン、自分なりに探求してエンジョイしてほしい。

夏に向けて、ロンドンへ旅行を考えている人に私のおススメの場所が少しでも興味を持ってもらえたら嬉しい。


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公式プラチナライター。イギリス在住22年目。いつも読んで下さる皆さんに感謝。Twitterアカウントは@mayonesque18です。よろしくお願いします。

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