パンケーキに、フレンチトースト…日本の朝食事情は、海外トレンドなどの影響を受け、日々刻々と進化を続けています。そんな中、2015年春、新たなジャンルの朝食がブームの兆しを見せています。

ポテトチップス 「バナナ」「もも」味

出典 http://gigazine.net

ポテトチップスなのに、「バナナ」に「もも」!?一体、どんな味がするのでしょうか…興味津々です。今回の商品開発について、発売元の湖池屋によると、

パンケーキやグラノーラなど、朝食をテーマとした商品やサービスに注目が集まり、近年、朝食マーケットが盛り上がりを見せておりますが、湖池屋では活況を呈する朝食マーケットに対応する新商品として「ポテトチップス もも味」、「ポテトチップス バナナ味」を開発しました。

出典 http://prtimes.jp

とのことで、ガッツリと”朝食ブーム”を意識していることが明記されています。

現在、パンケーキやグラノーラなどは主に20~40代男女に支持されていますが、湖池屋は朝食マーケットに新規参入するにあたり、20~40代男女だけでなく幅広い年齢層への展開を検討。

子どもからシニアまで幅広い層に親しまれ、食べ続けられている“ポテトチップス”の新しい可能性に着目しました。さらに、パンケーキやグラノーラが支持されている要因の一つとして“フルーツ”との組み合わせがあることを発見。

ポテトチップスと好相性のフルーツを追求し、試行錯誤を重ねた結果、“もも”と“バナナ”にたどり着きました。

出典 http://prtimes.jp

「ポテトチップス もも味」、「ポテトチップス バナナ味」の発売を起点に、袋を開けてすぐに食べられ、栄養と満足を手軽に取れる“朝ポテチ”習慣を朝食マーケットに広げ、“ポテトチップス”をパン・米・グラノーラに次ぐ“第4の朝食”として育てていきます。

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パン・米・グラノーラに次ぐ、「第4の朝食」として市場でのポジション形成を狙っていくとのことです。ここまで名言するとは、よほどの自信ですね!ちなみに、実際この「もも味」「バナナ味」のポテチはどんな味がするのでしょうか。

Webメディア「GIGAZINE」さんが試していたので、感想を引用させていただきます。

「ポテトチップス もも味」は、もも風味のドリンクなどでよくある香料による甘い香りをガツンと感じるのですが、そのあとにくるポテトチップス特有の油の香りがより強いので、あくまで主役はポテトチップスといった感じ。

味付けは甘くて塩気はほとんど感じられず。もも味を強烈に主張してくるわけではありませんが、風味は完全に「もも味」で、それでいて食感はパリパリのポテトチップスという不思議な食べ物です。

万人受けする味付けとは言い難く「ポテトに甘い味付け」が苦手な人には厳しいかもしれませんが、甘党や小さい子どもに喜ばれそう。

出典 http://gigazine.net

袋を開いて食べてみると、バナナ味の方が香りも味付けもやさしく、ポテトチップス本来の風味とうまく融合している印象。バナナ味はほんのり塩気を感じられますが、もちろん味付けはほんのりバナナ味で、こちらも甘党や小さい子どもに喜ばれそうなポテトチップス。

GIGAZINE編集部内でいろいろな人に食べてみてもらったところ、「バナナチップを食べているような感覚」という意見もありました。

出典 http://gigazine.net

まるでバナナチップみたいなポテトチップスって…ごくり。是非、食べてみたい。

じっくりコトコト こんがりパンの「カラムーチョ」

出典 http://prtimes.jp

こちらは、あの、コーンスープで有名な「じっくりコトコト」シリーズから、ピリ辛味で人気の「カラムーチョ」とコラボした新商品「じっくりコトコトこんがりパン カラムーチョ」が登場するそうです。

じっくりコトコトシリーズのコーンスープなどは、冬の朝食に食べたことがある人も多いのでは。でも、まさかの”カラムーチョ”とコラボって・・・発想転換に驚きです。

今回、メーカー側は、直接的に朝食用と謳っているわけではありませんが、「こんがりパンの香ばしい風味とカリカリの食感に30年の歴史を刻む 『カラムーチョ』の辛さとおいしさが加わった、今までにないスナック菓子」として、市場の活性化を目指しているそうです。

ポッカサッポロフード&ビバレッジから発売する「じっくりコトコト こんがりパン カラムーチョスープ カップ」は、『カラムーチョ』の特徴である辛さとおいしさをカップスープにて再現しました。

具材のこんがりパンとポテトクルトンが、濃厚とろ~りなホットチリ味のカラムーチョスープに良く絡み、食べ応えと辛さがクセになる商品です。

出典 http://prtimes.jp

う~ん、是非一度試してみたい!

バナナ専用ふりかけ「年中感動 バナナ、あっぱれ。」

出典 http://www.kissui.co.jp

いつものバナナを、よりおいしく、栄養満点に早変わりさせる“バナナ専用ふりかけ”も登場している。焙煎した北海道産大豆を主原料とし、シナモン、てんさい糖、塩などが配合されており、バナナの栄養素にプラスしてミネラルやタンパク質、カルシウム、鉄、ビタミンB群、ビタミンEなどの栄養補給が見込まれるという。

『バナナ、あっぱれ。』はお好みでかける量を調節してください。結構多くかけても美味しく頂けます!また、振り掛けてから少し時間を置くと『バナナ、あっぱれ。』が溶けてバナナに馴染んできますので、ちょっと時間を置いて食べるのもオススメです!

出典 http://www.kissui.co.jp

バナナにかけて栄養補給って…斬新!是非、食べてみたい。

新感覚スムージー「ベジエ 食べるグリーン酵素スムージー」

出典 http://prtimes.jp

美容感度の高い女性の中で人気の朝食といえば、「スムージー」と「グラノーラ」。こちらの商品は、その両方を”いいとこどり”したような、「食べるスムージー」!

酵素たっぷりの「グリーンスムージー」と、栄養素の高い「ごろごろ果実とグラノーラ」を“同時に”飲んで頂ける、ハイブリッドな贅沢スムージーです。

こだわりのポイントはフリーズドライ加工のいちご・りんごの果物&クランチグラノーラで、噛むことで満足感も高く、置き換えとしてもおすすめです。

また、野菜や果物、穀物など計180種の野菜・果物発酵エキスと17種の雑穀パウダー、11種のビタミン・ミネラル・食物繊維も同時に摂取できます。リバウンドしにくく、内側からやせやすい体質を目指します。

出典 http://prtimes.jp

酵素たっぷり、ビタミンやミネラルも豊富で、美容に気を遣う女性にオススメです。

それも、グラノーラが入っているので普通のスムージーよりは”腹持ち”も良さそう。「朝、スムージーや飲み物だけではすぐにお腹がすいちゃう!」という女子にはぴったりですね。

朝食ブームのおかげ?「朝食欠食率」は年々低下中

昨今の朝食ブームのおかげかいなか、近年、日本人の「朝食欠食率」(朝食を食べていない人の割合)は年々低下しているそうです。

出典 http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp

引用:厚生労働省 平成24年度 国民健康・栄養調査結果の概要

世代別に比較すると、まだまだ20代男女の朝食欠食率は低いとはいえない数値です。一方で、平成23年度と24年度を比較すると、男性は34.1%→29.5%に減少、また女性も28.8%→22.1%に大幅推移していることがわかります。

昨今の「朝食ブーム」や、機能性ヨーグルトやスムージーなどの機能性食品の人気が後押しし、朝食欠食率の低下につながっているのかもしれませんね。

調査対象となった全国20歳以上の男女822人中、ほぼ毎日朝食を食べると回答したのは90%以上。そして、朝食にかける時間は約74%が15分未満。

20代から50代に限れば80%オーバーとなる。また、少数派となった朝食を食べない人も、時間がないので食べないが最大の理由だった。

出典 http://moneyzine.jp

こうした、現代の「時間がない」日本人のために、パパっと食べられて栄養素もしっかりと摂取できる、進化系朝食が増えてきているのかもしれません。

まだまだ続きそうな「朝食ブーム」、今後の進化から目が離せません!

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kiki このユーザーの他の記事を見る

東京都・渋谷区在住。流行りものと猫をおっかけるのがすきです。

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