マーマイトって何?

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マーマイトは1902年以降イギリスで発売されているフードスプレッドである。イギリスでは主にトーストに塗って食べられている。

どんな味・・・?

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マーマイトはビールを発酵させる時にできるイースト菌から作られている。色は黒く、ねっとりとしていて塩辛く、とにかく強烈な見た目と味なのだ。

大好き派と大嫌い派に分かれる味

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マーマイトが発売された時「あなたは大好き派?それとも大嫌い派?」というスローガンが生まれたほどである。

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ちなみに、オーストラリアやニュージランドではこのマーマイトに似た商品「ベジマイト」が販売されている。

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イギリスのマーマイトのパッケージにはその真ん中に大きい土器のような壺が描かれてある。元来、このマーマイトはこの土器のような容器で販売されていたが、1920年以降、今の瓶の容器になった。

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その後、プラスチック容器で絞り出せるタイプのマーマイトも発売されている。

栄養価値はあるの?

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マーマイトにはビタミンB群が豊富にふくまれており、その他、葉酸やたんぱく質、繊維なども豊富だ。ただ、塩気が半端ないので(ある日本人は初めて食べた時、「塩辛い味噌」と言った)ほんの少量、トーストに塗るだけでよい。

チーズとの相性抜群

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マーマイト大好き派はとにかくトーストやマフィンにマーマイトを塗りまくる。ジャム代わりに塗ってサンドウィッチにしたり、バターとマーマイトを鍋で溶かして茹でたパスタを和えてチーズをかけて食べたり、と、マーマイトはチーズとの相性も抜群だ。

大好き派にはたまらない数々の限定商品

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マーマイトは2002年に誕生100周年を迎えた。2007年には限定商品として、30%のギネスビールのイースト菌が入ったマーマイトも発売された。

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2008年のバレンタインデーには、これまた限定商品としてシャンパン0.3%入りのマーマイトがロンドンの高級デパートSelfridgesで販売された。ハート形で「I Love You」とデザインされたパッケージだが、マーマイト好きのカップルにはたまらないが、片方が大好き派で片方が大嫌い派だったら・・・ちょっと悲しいかも。

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それ以降も度々限定マーマイトが発売されたが、2012年の4月にはQueen ElizabethⅡのダイヤモンドジュビリーセレモニーがあったため、パッケージがイギリスの国旗であるユニオンジャックになり、普段の黄色のキャップから赤のキャップに変えて発売された。

パッケージには、イギリス産イースト菌100%と表示され、マーマイトの110周年記念とも重ねて300000個限定で発売された。

ついに金粉入りまで!

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そしてマーマイトの限定商品はまだまだ続く。2012年のクリスマスには、ついに金粉入りのマーマイトまで発売された。黒いねっとりした中にキラキラした金粉。味はたいして普通のマーマイトと変わりなかったが、マーマイト大好き派にとったらこのような限定商品は嬉しい限りだろう。

マーマイトにちなんだアイテムも続々と・・・!

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マーマイトを大嫌いな人にはまるで関心がないアイテムばかりだが、大好き派にはたまらないアイテムの一つがこのコアなデザインカップだ。

かくいう私も、実はこのカップ愛用者だ。マーマイト好きな人へのギフトとしても喜ばれること間違いなしのアイテムだ。

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色々なデザインのクッションまである。

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マーマイトが大嫌いな人には嫌みでこれをプレゼントしてもいいかも知れない。

サイズも3種類

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マーマイトは絞り出す用と瓶のがあり、こちらは3サイズ揃っている。一番大きいサイズは当然大好きで毎日食べる人ようにちょうど良く、小瓶サイズはイギリスのちょっと変わったお土産としてもウケるだろう。イギリスのどのスーパーにも売っているので簡単に手に入る。

マーマイトは日本でも輸入食料品店で取り扱っている所もあるので、この機会に一度トライしてみてはいかがだろうか。

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公式プラチナライター。イギリス在住22年目。いつも読んで下さる皆さんに感謝。Twitterアカウントは@mayonesque18です。よろしくお願いします。

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