戦前・戦後は「東京の奥座敷」と呼ばれ大きな温泉街だった東急東横線の綱島駅周辺。かつては約80軒もの宿泊施設があり、東京近郊の温泉地として賑わいをみせていましたが、時代の変化に伴い廃業が相次ぎました。

最後まで残った横浜市教職員互助会「浜京」も2008年3月15日を以って閉館となり、宿泊施設はなくなってしまいました。

その一方で、温泉施設としては現在でも日帰り入浴施設として綱島街道沿いにある「綱島ラジウム温泉 東京園」が営業を行っています。

綱島ラジウム温泉

出典 http://ja.wikipedia.org

昭和21年(1946年)の開業から知る人ぞ知る「天然ラジウム100%かけ流しの温泉」として地元住民からも親しまれてきた東京園は、歌手の三橋美智也が下積み時代にボイラーマンをしていたことでも知られており、「出没!アド街ック天国」(テレビ東京系列)に綱島が取り上げられた際はランキング1位に選ばれたりもしました。

大広間の休憩室にはエアコンがないのですが、夏は窓からの風で涼むのが心地よいと人気で、更に飲食物の持込に制限がないことから、湯上り客が本を読んだり弁当を食べたりしてくつろいでいる姿が見受けられ、世代を超えて広く親しまれている温泉なのです。

創業68年の歴史に幕?

そんな「綱島ラジウム温泉 東京園」が、新たに現在の綱島駅周辺に出来る地下鉄の道路工事の影響で、5月19日に閉館する可能性がでてきているのです。

素敵な休日の過ごし方をされていたんですね。

心にとどめておきましょう。

まだ間に合いますよ!

2日間延期になりましたよ!

愛されていますね。

ひとまず休園して、その後もお風呂だけは残すように進めているんですね。是非残してほしいものです。

温泉街としての綱島が終わり、それでも残った数少ない温泉施設のひとつがなくなるのは、地元住民や常連にとっては寂しいものなのでしょうね。

個人的にもほぼ毎日見ている場所がなくなるのは、なくなると分かるとちょっと寂しくなってきました。毎日何の気なしにみていたんですけどね…。行ったこともないんですけど…。

これは休園になる前に一度行っておこうかな。

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