記事提供:カラパイア

雪?毛玉?ケサランパサラン?いいえ違います。これ石なんです。

その形状から「ラビットテール(ウサギの尻尾)」とも呼ばれているオケナイトは、正真正銘の鉱物である。なのでうっかりモフろうとすると、ふんわり感は味わえないかもしれないが、硬めのビロードっぽい感覚が味わえるという。

オケナイトの名前の由来は、ドイツの自然研究家ローレンツ・オケン L.Ocken(1779ー1851)にちなんだものだ。

細いガラス状の繊維が放射状に伸びたオケナイトは、まるでウサギの尻尾のような、毛玉のような、綿のボールのようなクラスターを作る。これは「コットンボール・クラスター」と呼ばれている。

オケナイトは火山性の小型の晶洞(空洞)の内側を覆うように密集しクラスターを形成する。その為、玄武岩の産地であるインドのデカン高原など、一定の条件が整っている場所でしか産出されない。

また、産出されるときは、魚眼石、ギロル石、沸石などが一緒にくっついている。

貝にはいった真珠みたいだ。しかもたくさん入っててふわっふわした感じ?

産業用に利用されることはないが、装飾用あるいはパワーストーンとして珍重されているという。ネット上では様々なタイプのオケナイトが販売されている。どうせ買うなら真ん丸のやつがいいよな。

いったいどんな触感なのかすごく触ってみたいのだが、オケナイトは汚れを吸収しやすいため、あまり触ると黄色く変色したり、つやがなくなったりするという。なのでモフリたい衝動は控えめにした方がよさそうだ。

出典 YouTube

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