皆さんはインターネットバンキングを利用していますか?利用しているとしたら要注意の情報が入ってきました。それは、駆除しても消えないウイルスが発生しているというのです!

駆除しても消えないウイルスがまん延!

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インターネットバンキングの利用者を狙った、駆除しても消えない新種ウイルスによるサイバー攻撃が、国内で4月までに666件確認されていることが(5月)2日、分かった。

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666件も!怖いですね。

新種ウイルスは、対策ソフトで駆除となった後もパソコンを誤作動させ続ける“ゾンビ型”で、利用者は暗証番号などを盗まれたことに気付かないまま現金を引き落とされる恐れがある。専門家は「感染したパソコンには専門家の診断が必要」と注意を呼びかけている。

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「利用者は暗証番号などを盗まれたことに気付かないまま現金を引き落とされる恐れがある」とは、被害額はいくらになるのでしょうか。

警察庁によると、昨年1年間で国内のネットバンキング利用者がIDやパスワードを盗まれ、預金が別口座に不正送金される事件の被害額が過去最大の約29億1千万円に上っている。

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29億円1千万円とは巨額ですね…

警視庁も手を打っているが…

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警視庁は(4月)10日、「ネットバンキングウイルス無力化作戦」を発表した。ネットバンキング利用者を狙った“不正送金ウイルス”に感染している端末を特定し、それらのウイルスが機能しないよう“無力化”させるとともに、その端末の利用者に連絡して駆除を依頼する。

同庁のサイバー犯罪対策課が、主に日本を標的としているとみられる不正送金ウイルスの感染端末を特定。その数は世界に約8万2000台、うち約4万4000台が国内にあるという。

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「ネットバンキングウイルス無力化作戦」を図って、利用者にも協力を依頼したそうなのですが、冒頭のようにまだ立ち行かないウイルスがあるということですね。これは緊急事態です。

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これが警視庁の発表した感染端末の分布図だそうです。明らかに日本が狙われていますね…

メガバンクも注意喚起

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メガバンク始め各銀行も利用者に注意喚起を図っていますが、

新種ウイルスは、感染と同時にパソコンの通信機能に誤作動を起こさせるようプログラムされている。正規サーバーにアクセスしようとするとサイバー犯罪者が用意した別のサーバーに自動的にアクセスさせる。

そのサーバーは金融機関のサイトにそっくりな偽画面を表示し、暗証番号やID、パスワードを入力させて盗み取る。

同時に、パソコンの通信設定自体をも書き換えるため、設定を元に戻さなければ誤作動が続き、対策ソフトでウイルスを「駆除」した後も別のサーバーへの誘導が続行する。

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と、ウイルスに上手を取られている状況です。利用を控えるしかないのでしょうか。

「おかしい」と思ったら専門機関へ

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専門家は「感染したパソコンはウイルス除去で終わったと思わず、専門家に診断してもらうまで安心できない」と指摘する。

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一度でも不正な出金があったら、専門機関に依頼して診てもらうことが肝心ですね。

ツイッターでは様々な意見が

ネットバンキングを使わないという意見。

やはり「ゾンビ型」には、ネットバンキングの利用を控えるのがお勧めのようです。

「ウイルス対策ソフトを入れているから安心」という過信はいけませんね。

徳島県警察も注意を呼びかけています!

確かにそうですね。利用者個々が当事者意識を持って、国や銀行からの最新情報にアンテナを張ることがまず大事でしょう。

今回のニュースで改めて感じた「便利さの代償」。筆者もネットバンキング利用者なので、対策法がわかり次第迅速に対応したいと思います。皆さんも注意して利用しましょう!

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パン屋巡りとサッカー・フットサルが趣味。出版社での編集職を経て、現在ライター2年目。プライベートでは競技フットサルチームのスタッフとしても奮闘中。

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