岡山県倉敷市は、今や国内だけでなく、海外からも観光客が多く訪れる観光地となりました。

今回は、倉敷の観光の目玉である「倉敷美観地区」にスポットを当てて、地元の人達が愛して病まない観光スポット、レストラン&カフェ、お土産を3回に分けてご紹介します。

第1回目の今回は、美観地区周辺の「観光スポット」・「体験プラン」をご紹介!

JR倉敷駅から歩いて10分ほどで、「美観地区」と呼ばれる白壁の商家が連なる町並みに辿り着きます。

この一帯は国の重要伝統的建造物群保存地区に選定され、江戸時代からの伝統を受け継いだ美しい景観が残っているエリアです。

【美観地区周辺の観光スポット】

1.倉敷川河畔の散策

出典 http://car.orix.co.jp

市の中心部を流れる倉敷川には柳並木や白壁の街並が映し出され、その河畔には昔ながらの街並が続きます。

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そして昼間の風景とはまた違う、夜の散策もお勧めです。日没から22時(4月~9月)もしくは21時(10月~3月)の時間帯で美観地区一帯がライトアップされ、幻想的であたたかい光に包まれます。

2.アイビースクエア

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アイビースクエアと呼ばれる由来ともなった、ツタで覆われた赤レンガの外壁が美しい建物。ホテルを中心にした、複合観光施設となっています。

館内には、倉敷の歴史や文化を学べる4つの文化施設(オルゴールミュゼ、アイビー学館、倉紡記念館、児島虎次郎記念館)があります。

3.大原美術館

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倉敷を基盤に幅広く活躍した実業家、大原孫三郎が昭和5年に設立した美術館。西洋美術や近代美術を展示する私立美術館としては、日本最初のものとして知られています。

エル・グレコ『受胎告知』をはじめとする名画が多数所蔵され、ギャラリーコンサートや美術講座、定期的な展示会も行われています。隣接して分館、工芸・東洋館、倉敷アイビースクエア内に児島虎次郎記念館があります。

4.新渓園

出典 http://www.okayama-kanko.jp

大原美術館本館と分館の間にある日本庭園。倉敷紡績の初代社長大原孝四郎氏の別荘として明治時代に建設され、今では一般に無料公開されています。園内には「敬倹堂」「游心亭」などがあり、茶会の名所にもなっています。

5.大橋家住宅

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倉敷市内では、唯一内部を見学できる国の指定重要文化財。江戸後期に水田や塩田開発などで財を成した大橋家によって、1796年に建てられました。倉敷独特の倉敷窓・倉敷格子など、巧みな意匠が息づく町家を見学することができます。

6.阿智神社

出典 http://www.okayama-kanko.jp

美観地区の一角、鶴形山の山頂にある古社。頂上からは、倉敷市内を一望できます。4月末〜5月頭にかけては、岡山県天然記念物「阿知の藤」が見頃を迎えます。

7.日本郷土玩具館

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江戸時代築の古い米蔵を利用して、昭和42年・1967年に開館した博物館。江戸~昭和時代の懐かしい玩具や世界各地の郷土玩具、5千点余りが所狭しと並んでいます。敷地内には、ショップやギャラリー、カフェなどが併設されています。

8.桃太郎のからくり博物館

出典 http://www.aso-biba.info

岡山といえば、桃太郎。桃太郎に関する歴史資料が揃っている他、目の錯覚を利用したからくり、鬼ヶ島探検のアトラクションなども。子どもから大人まで楽しめる博物館となっています。

9.星野仙一記念館

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星野仙一氏は、実は倉敷出身!このミュージアムは、野球好きの人にはたまらない観光スポットとなっています。星野氏が小学4年生の時に初めて買ってもらったグラブ、ドラゴンズやタイガース時代のユニフォーム、トロフィーや盾など、400点余りが展示されています。

10.倉敷館(観光案内所)

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美観地区の中でも一際目立つ洋風の木造建築物は、観光案内所/無料休憩所です。お手洗い、自動販売機、コインロッカーなどもあります。1917年に倉敷町役場として建てられたこの建物は、国の有形文化財に指定されています。

11.林源十郎商店

出典 http://londonsoul.exblog.jp

平成24年にリニューアルオープンした、「倉敷生活デザインマーケット」とも呼ばれる商業施設兼資料館。地元の人や観光客で賑わう場所となっています。

1階にはリビング用品、デニム、生活雑貨などのオシャレなショップやレストラン、カフェが並びます。

本館2階は、元々は薬屋だった林源十郎商店の記念室、生活デザインミュージアム倉敷の “ミュージアムショップ”や"ミュージアムカフェ"が入っています。また、3階の展望デッキからは美観地区が一望できます。

【雨の日でも楽しめる「ものづくり体験」】

時間があれば、ぜひ「ものづくり体験」にも挑戦してみてください。自分で作る作品は、一生の思い出に!雨が降って外を歩き回るのが億劫な時にも、この「ものづくり体験」はピッタリです。

■倉敷帆布お絵描き体験

出典 http://www.kinenbi-kurashiki.jp

小さな子ども達に大人気なのが、このお絵描き体験。美観地区入口付近にある『倉敷屋 天領蔵』では、購入したお土産品の倉敷帆布バッグに、無料で絵を描くことができます。予約が必要です。

■陶芸体験

出典 http://blog.glam.jp

ここ愛美工房では、「磁器の絵付」や「粘土の手ひねり」等の体験ができます。オリジナルのお茶碗やコーヒーカップ、お皿、ビアカップなどを作ってみませんか?地元作家の作品が多く揃う愛美工房の売店も、要チェックです。

■キャンドル手作り体験

出典 http://www.candleworld.co.jp

アイビースクエアにあるペガサスキャンドルのショップでは、オリジナルのキャンドル作りができます。15分ほどの体験教室から、じっくり作るコースまで。観光客でも気軽に楽しむことができます。

■むらすゞめの手作り体験

出典 http://ameblo.jp

明治時代に倉敷で生まれ、今や倉敷を代表する名菓子となった「むらすゞめ」。岡山倉敷美観地区入り口すぐに位置する橘香堂美観地区店では、そのむらすゞめを自分で作ってみることができます。

伝統菓子の手作りを楽しみ、最後にふっくら焼きたてを味わってみませんか?手造り体験でのみ、通常の約7倍の大きさ「ジャンボむらすゞめ」を作ることも!お申し込みは、店頭で受け付けています。

【あなたの旅を一層特別なものに】

倉敷の観光でぜひ体験していただきたい、2つのプランをご紹介します。

●くらしき川舟流し

出典 http://asakuchitaxi.com

美観地区の中心を流れる倉敷川には、観光川舟が運行されています。ゆっくり進む舟に揺られながら、季節によって移り変わる風景を見上げるという、何とも贅沢な体験をしてみませんか?

コースは約20分、大人500円・子ども250円。チケットは、先に紹介した倉敷館観光案内所で購入できます。(当日販売のみ)

●矢絣はかま体験

出典 http://www.aska-planning-design.co.jp

少女漫画の巨匠、いがらしゆみこの作品が展示された「いがらしゆみこ美術館」では、矢絣はかまの着付け・レンタルを行っています。はかまを着て江戸の街並を背景に写真を撮ると、雰囲気も出ますよね。完全予約制となっています。

美観地区周辺の観光を思いっきり満喫してください!

出典 http://www.kurashiki-tabi.jp

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2012年よりカナダ在住。趣味は写真と旅行で、2005年からフォトブログ( http://sweetphoto.exblog.jp )を続けています。
●カナダ発の英語フレーズ集サイト『ENGLISH LIFE』運営
https://makienglishlife.wordpress.com
●『地球の歩き方 カナダ・ナナイモ現地特派員』として現地情報配信中
http://tokuhain.arukikata.co.jp/nanaimo/
●バンクーバーの現地情報サイト『LifeVancouver』ライター
http://lifevancouver.jp/author/maki

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