シフト勤務で疲れたから、平日勤務の仕事に切り替えたい。

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このようなご相談を良く戴きますが、「平日の仕事の方がラクそうだから。」という方は、転職をしても大概うまく行きません。

多くの方が、「シフト勤務の方が大変だ。」という意見を下さいますが、今日はシフト勤務のメリットもお伝えします。その上で、自分はどちらが合っているかを総合的に判断すると良いでしょう。

シフト勤務と平日勤務の違いは「誰を相手にするお仕事か。」

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個人のお客様を相手にするということは、その方々がお休みの土日祝日、もしくは平日の朝早い、夜遅い時間にお仕事をすることが必須になるでしょう。

一方、法人を相手にする場合は、企業が稼働している平日の9−19時くらいの間の8時間が、定時になることが多いです。

シフト勤務のメリットその1:残業が少ない。

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拘束時間が10時間、12時間であったとしても、シフト勤務の場合、不規則な時間帯の勤務を上手にまわすために、度を超えた超過残業をさせない企業が多いです。

平日勤務の会社員は、8時間が定時だとしても、終電まで帰れないことも珍しくありません。1ヶ月の労働時間で言えば、シフト勤務の方が少ない傾向にあります。

シフト勤務のメリットその2:育児休暇制度がしっかりしている。

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意外かもしれませんが、シフト勤務は、やはり「なりたい」方が少ないせいか、育児休暇、介護休暇などの制度が整っている傾向にあります。

子育てをしながら夜間勤務が出来ない方に対しては、短縮勤務を提案している企業もあり、うまくマッチすれば平日勤務の企業よりも仕事がしやすい場合もあります。

シフト勤務のメリットその3:勤務日や時間帯を、ある程度コントロールできる。

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これも、シフト勤務ならではですね。

お子さんの体調や、どうしても外せない冠婚葬祭の用事が出来た時も「勤務日の交代」をすることで、業務に支障無くお休みを取ることが出来ます。

シフト勤務のメリットその4:通勤の電車が空いていることが多い。

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平日の朝9時から勤務…という時、電車は満員電車。を覚悟した方が良いでしょう。一方、シフト勤務の場合、満員電車を避けて通勤することも可能です。通勤は毎日のことですので、この部分のメリットは大きいと思います。

朝10時以降の出社の方の場合、朝お子さんを保育園に送ってからの出社も、充分に可能です。

シフト勤務のメリットその5:資格取得など、勤務外の勉強時間は少なめ。

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パティシエなど、専門職の場合はシフト勤務であっても資格、多くの勉強をする必要が有ると思いますが、それ以外の場合は勤務以外の勉強時間は少ない傾向にあります。

逆に言うと、「周囲に勉強をしている人が居なくても努力が出来る人」というのは、キャリアチェンジに成功しているケースが多いです。オフィスワーク勤務者の場合、事務職でも英語・宅建など、専門的なスキルを身につけるよう、企業から求められるケースも多く、休日も勉強三昧ということも珍しくありません。

私は、30歳でシフト勤務から平日勤務の会社員に切り替えました。

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学校卒業後から働いてみて、世の中には「頭脳を使う仕事」「体力を使う仕事」「時間を差し出す仕事」「全てを使う仕事」と、いくつかの定義が有ることが分かりました。

日本では、エキスパートを除いて、体力より頭脳を持っている方が給与が安定していると言う結論に至り、長時間労働のコールセンターから事務職(コンサルティング)にキャリアチェンジをしました。

私が居たコールセンターは月間300時間程度の労働があったため、労働時間は全く苦になりませんでしたが、平日勤務のお仕事に切り替えてからは、業務外の勉強時間が多く「どちらが合っているかは、その人次第。」と感じました。勿論私は、キャリアチェンジをして良かったです。

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講談社:VoCE読者ブロガー「VOCEST」3期生。スワロフスキーアーティスト。ヨガ、ストレッチを中心としたボディメイク、ヨーロッパのファッション・ライフスタイルなどを発信するのが得意!ダイエット検定1級取得。Webライティング能力検定1級合格 ◆美容ブログ:http://ameblo.jp/asukaproduce/

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