イギリスのテレグラフ紙によれば、ウエスト・ウエールズのペンブロークでターボ仕様の亀が誕生したそうです。

90歳にしてターボになったミセスT

出典 http://www.telegraph.co.uk

ジュード・ライダーさん宅に30年前から住んでいるミセスTは、当初、小学生だった息子さんのペットとしてやってきました。その時すでに推定60歳だったそうです。

春から夏にかけての暖かい季節には庭で、寒くなって来ると物置で冬眠するという生活でした。

ところが1ヶ月ほど前に確認にいったところ、両前足がネズミに食いちぎられているのを発見したのです。

獣医に連れて行き、何とか義足をと考えましたが、残った部分が短すぎてどうにもならず、でも歩けなければ死んでしまいますから一度は諦めるところまでいきました。

でもあらためて元の飼い主の息子さんに相談したところ、模型飛行機の車輪を甲羅に接着するというアイディアに行き着いたそうです。

それまでの2倍の速さで移動できるようになったミセスT

出典 YouTube

…これが2倍だったら今まではどれだけ…というツッコミは、この際おいておくことにして。

車輪が先に行ってしまったりしないよう、また曲がりたい時などの後ろ足でのコントロールを習得するのに少しかかったそうですが、今では何の問題もないそうです。

「まるでターボ仕様になったみたいです。ミセスTもハッピーに見えます」とジュードさん。「これからは時々タイヤ交換が必要になりますが、あと50年は生きるはずなので、本当によかったです」

出典 http://www.telegraph.co.uk

イギリスでは2013年に130歳で最長老の亀、トーマスが、やはりネズミに襲われて亡くなった事件がありました。

トーマスは傷口の傷みが激しく、強い抗生物質を与え続けたかいもなく残念なことになってしまったそうですが、ミセスTはこれからまだまだ元気で暮らせそうです。

よかったですね!

この記事を書いたユーザー

Eko このユーザーの他の記事を見る

米シアトル在住、「地球の歩き方」特派員です。
http://tokuhain.arukikata.co.jp/seattle/
新記事をアップするとツイッターでつぶやきます。
https://twitter.com/EkoNay7789
たくさんのステキを共有できたらと思っています。気に入った記事がありましたらぜひ教えて下さい。

権利侵害申告はこちら

Spotlightのライターなら1記事最大3000円もらえる!日本最大級メディアでライターデビューのチャンス