日本にいて、コーラが体に良いって、聞いたこと有りますか。

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少なくとも、私は有りませんでした。お砂糖やカロリーがあるから飲み過ぎに注意と言われたことのほうが多かったです。

でも、実はこのコカ・コーラ。ヨーロッパでは、なくてはならない存在なのです。今日は、コカ・コーラの素晴らしい活躍をご紹介します。

ヨーロッパで、特に冬に流行しやすい「ガストロ」の救世主なのです。

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日本では、あまり馴染みのない「ガストロ」(胃腸炎)は消化管の炎症です。嘔吐(おうと)、悪心、腹痛、膨満感、関節痛、頭痛そ、急激な下痢などの消化器系の症状が症候群として表われます。38度ほどの発熱と疲労感、不快感に襲われることもしばしば、あるそうです。

ガストロになったら、フレッシュジュースもほぼ、飲めません。

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お腹を壊したので、胃に優しいフルーツを…。と思いませんか。

実は、ガストロの時は、このようなものは口にしてはいけません。生野菜、果物、果汁、乳製品、スパイス、油などは、食べては行けません。胃を刺激してしまうので、水分としても摂取することは禁止されています。

少し辛いですが、ウイルス性胃腸炎のため、ガストロの時の対処方法は「水分補給」のみです。

でも、水分は多く摂る必要があります。

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乳児や高齢者においては、脱水症状のため数時間で死に至る危険もあるとか。しっかりと水分を補う必要があります。

水分補給:コーラを常温、よく混ぜて炭酸を抜いて、飲む。

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ウイルス性胃腸炎で、コーラを飲むなんて、初めて聞いた時には耳を疑いましたが、コーラを飲むこと、ごくふつうのコトらしいです。コーラを飲んで体調がよくなるわけでは有りませんが、重要な水分補給のアイテムです。

※乳幼児のお子様には、コーラは飲ませないでくださいね。

日本のようなイオン飲料がないので、経口補水液を作るケースがあるようです。水分と糖類と塩分(ミネラル)を取ることがポイントです。

(経口補水液:水1リットルに砂糖大さじ4と1/2、食塩小さじ1/2を加える)

安静にして、お大事になさって下さい。

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ガストロは、ウイルスが出るのを待つしかありません。

予防策は、人や人が触った物と接するたびに手を洗うこと。食材は保存方法に注意し、調理する際に良く洗い、火を通すなど衛生面に気を付けることですが、ヨーロッパでは生のお肉もごく普通に食べています。ガストロを避けるあまり、現地の食事をしないのはあまりに勿体ないですし、なる時は予防をしてもなるもの。あまり身構えずに、もしなった時は、大人の皆さんは、コーラを飲んで安静にしましょう。

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山本明日香 このユーザーの他の記事を見る

講談社:VoCE読者ブロガー「VOCEST」3期生。スワロフスキーアーティスト。ヨガ、ストレッチを中心としたボディメイク、ヨーロッパのファッション・ライフスタイルなどを発信するのが得意!ダイエット検定1級取得。Webライティング能力検定1級合格 ◆美容ブログ:http://ameblo.jp/asukaproduce/

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