ご自分で選んでいる靴のサイズ、合っていますか?

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実は、正しい靴のサイズを選べる人は30%程度と言われています。「サイズが合わない」と嘆いている人が沢山いらっしゃるのはなぜでしょう。また、合わない靴を無理して履いていることで起こる弊害はどのようなことがあるのでしょうか。

今日は靴と健康について、お話をします。

サイズに合う靴が見つからない理由:既製品の靴のサイズが、日本人に合っていない。

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日本製の既製品の靴をそのままのサイズでジャストフィットで履くことが出来るのは、わずかに30%程度と言われています。つまり、70%の人は「サイズが合わないことを分かっていて履いている」もしくは「自覚が無いけれども、サイズが合わない靴を履いている」のどちらかになります。

百貨店などでは、「靴のサイズが23.5cmで横幅が2Eの靴」を日本人の標準とされていますが、年々、足の横幅の狭い方・サイズの小さい方、大きい方が増えてきているのも、一因だと言われています。つまり、提供されている靴自体が、日本人に合っていないということです。

サイズの合わない靴は、外反母趾や内反小趾の原因に…。

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サイズが合わない靴を履くということは、「正しく歩けない」「足の痛みを我慢している」ということです。

このまま合わない靴を履き続けると、足の親指が外に向く外反母趾や、小指が内側に向く内反小趾になることがあります。重度になると歩行にも支障が出てきます。

重度ではなくてもO脚、X脚などの原因にもなりかねませんので、とにかくサイズに合った靴を履きましょう。

靴のサイズが合わないことに気づかないのは、なぜ。

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2つの理由が考えられます。

ひとつは、「自分に無関心」な方です。今まで見た方の中では、24cmの靴を履いていて、実際のサイズが22.5cmという方が居ました。フラットシューズしか履かない。靴はぴったりより、ブカブカの方が好きという認識の方は、気づくことが少ないです。ハイヒールを履いている方はサイズが合わないことを認識しやすいです。

もうひとつは「足が大きい方」です。足が大きいので、地面と接地するスペースが大きいので、我慢が効くため、不具合に気づかないようです。

美容と健康のために知っておきたい、正しい靴の選び方は…。

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1. 縦の長さが合っている。
2. 横幅があっている。
3. かかとの位置がフィットする
4. 土踏まずのアーチが合っている。

この4点は、必須で押さえましょう。殆どの方が1、もしくは1と2だけで靴を購入している傾向が有りますが、カカトの部分が合わなければ靴は脱げますし、アーチが合わないものは足のつま先に重心がかかり、転倒の危険が有ります。

足の指が丸まってしまうような靴は、サイズが合っていません。

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横幅の合わない靴を履いていると、骨だけではなく巻き爪の原因にもなります。こちらも酷くなると歩行に支障が出てくること、痛みによってはハイヒールが履けなくなることもあります。綺麗な靴を綺麗に履いて歩くためには、足の不具合が起こる靴を選ばない努力が必要です。

中敷きを入れて、履ける靴であれば購入しても良いでしょう。

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既製品で、完璧に合うサイズの靴を探すのは、至難の業。

目安として、中敷きを入れたら痛み無く歩ける、フィットするという靴であれば購入しても良いでしょう。左右差があっても中敷き(インソール)で解決できる程度であれば、ぜひ活用してみて下さい。

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