観光地やイベントでよく見かけますよね。看板、パネルに穴が開いていて顔を出して記念撮影できるようになってるアレ。「顔ハメ看板」「顔出しパネル」「カオパネ」とか呼ばれるアレです。

見つけたらついついやっちゃいますよね!ウチも子どもたちが小さい頃は親子で顔ハメしている写真がたくさんあったのに…最近、娘(中3)が冷たくて…

顔ハメ看板とは…?

説明するもなにも百聞は一見に如かず!

出典 http://www.kaopane.com

ほら、そこに顔をハメればあなたも私も日本代表の一員!!になれるのに…

ちょっとオシャレなのもあれば

なんとなく物悲しくなるものもあります。

顔ハメ看板の歴史はよくわかっていないが、かつては観光地の名所や名物の看板が多かった。印刷技術が向上し看板を手軽に製作でき、設置しやすくなったことで、再び注目されるようになった。

出典 http://www.yomiuri.co.jp

見つけたらやっぱり、撮ってみたくなりますよね。顔出し写真もネット上にはたくさん。
中にはこんな人たちも…

くまモンも

くまモンの中にくまモン!?もちろん熊本県でのお話。かな?

モーニング娘。も(wow×4)♪

だーいし、破壊力すごいw
動けてるから「看板」ではないですが、「笹かま」で仙台ですね。

「顔ハメ看板」「顔出しパネル」などと呼ばれる、絵柄の一部分がくりぬかれた看板が街おこしで存在感を増している。絵柄や形にこだわった看板も登場。スマートフォンで手軽に撮影でき、ちょっとした「変身」を楽しめるのが魅力のようだ。

出典 http://www.yomiuri.co.jp

出典 http://www.yomiuri.co.jp

世界一長い看板としてギネス記録は北海道帯広市にあるこの顔ハメ看板。ギネス記録の中での人気投票でも世界第2位!!

「顔ハメ看板はコミュニケーションの道具」と塩谷さん。友達と話題にするほか、撮影時に他の人にシャッターを押してもらうといった交流もある。「看板を設置している店の人はフレンドリーなことが多く、地域のことを色々教えてくれます」。

出典 http://www.yomiuri.co.jp

SNSによる拡散効果で街おこしにも期待されているようですよ。ここに名前の出てきた塩谷さんこそが「顔ハメ看板ニスト」なのです。

「顔ハメ看板ニスト」塩谷朋之さん

顔ハメ看板二スト。日本全国、時には世界も、顔をハメるべく看板を求めて2000枚。2009年より、北海道の東神楽町で毎年行われている顔ハメ看板大会の審査員。

出典 http://www.enjoytokyo.jp

塩谷さんのプロフィールです。何がスゴい、何が共感を呼ぶかと言えば!それはその顔ハメ写真が「自撮り」であること!!

出典 http://www.anoraks.me

塩谷氏は実際に三脚とカメラを持ち歩き、自分で決めた構図で顔ハメ看板を写真に収めているそうです。

顔ハメ看板にハマり続けて2000枚!

最初のほうで覚えているのは、捨てられているみたいな顔ハメがあって、それを所有している人に出してくれと頼んだら、汚いから触りたくないし出せないと言われたんですが、そこをなんとかと言って出してもらって、三脚ですごい熱心に撮っていたら、それを綺麗にして置いてくれるようになったんですね。

出典 http://www.anoraks.me

それから顔ハメ看板が気になるようになった、とのこと。

「なぜ作ったかストーリーを聞くのが楽しい」。東京都北区の畳店に畳をたてに手裏剣を防ぐ忍者の顔ハメ看板があった。顔ハメ看板が好きな妻を思い、夫が製作したと聞いて「グッときました」。

出典朝日新聞東京版夕刊2015.4.11

こんな感動的な話も。マクロからミクロ。メジャーからマイノリティ。マスからパーソナル。グローバルからローカル。商業から衝動。完成度の高すぎるものから手作り感の強すぎるもの。メッセージ性があるものからメッセージ性がありすぎてもはやなんだかよくわからないものまで。

でもそこに共通しているのは「穴」そしてそこに「顔をハメる」というその行為。オブジェクトに顔をハメればそこに命が吹き込まれるのです。ハメましょう!ハマりましょう!あなたのその姿にみんなハッピーに!!

「顔ハメ看板ニスト」の本気を見よ!

ではtwitter上でアップされている塩谷さんの『作品』をほんの少しですが紹介します。

私も再開したいと思います!

オシャレ!!

マッチョにも

美少年にも

サンリオさんのキャラクターにも

ふんどし女子にも

福禄寿にもなれちゃいます。

…え?拾ってあげてください!関係者の方!!

トレンド、来てますよ!顔ハメ看板!!

まだまだあります。続きはこちらから!

今年のGWは「顔ハメ看板」で決まりだネ!

今年のGW、まだ予定が決まっていないあなた。顔ハメ看板を探す旅はいかがでしょうか?もちろん顔はそこにハメてみて。作ることだって楽しいかも。

ここまで読んでいただいたあなたなら、きっと吸い込まれるように顔がハマっていることでしょう。それはまさに「自分探しの旅」かもしれません。

愉快な家族、幸せなカップルの象徴のような存在のあの板ですが、私は一人でハマりきる事に、大いなる可能性を感じずにはいられません。

出典 http://www.enjoytokyo.jp

塩谷さんのアツい想いです。Let's 顔ハメ!!

あんなに嫌がられていた娘(中3)も一周回ってどうでもよくなったのか、今年の春に行った伊東温泉でいっしょに顔ハメしてくれました。アップしようかと相談したら思いっきり反対されたその写真、私のスマホの待ち受け画面になっていることはナイショです。

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酒と泪と家族とコネタをこよなく愛する40代半ばの週末料理人、たまに公式ライター。兵庫県生まれ兵庫県育ち。東京在住。主に飲み屋街に出没。人生はプロレス。生きものばんざい。涙腺弱い。胆石持ち。豆腐メンタル。アイドル好き。同級生の嫁、大学生の息子と中3の娘、そしてカメ3匹と暮らしています。BABYMETALが遠くに行ってしまい子離れに耐える親気分w (twitter: @makidekazu )

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