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昔の千円札にもなっている初代総理大臣・伊藤博文。教科書などで顔は知っている、という人がほとんどかと思います。

政治家としては、大日本帝国憲法を起草するなど、卓越したセンスを持っていたのですが…

深刻な女好きだった!

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現代と違い、正妻の他に側室や妾がいることは珍しいことではなかったのですが、伊藤博文の女好きは常軌を逸していました。

現代の奥様が見たら、卒倒しそうな数々のエピソードを紹介します。

最初の結婚

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伊藤博文の最初の結婚は、1863年。妻すみ子は、博文も通っていた松下村塾の仲間である野村靖の妹でした。

結婚したものの、博文はイギリス留学もあり二人が初めて顔を合わせたのは1864年!その後一緒に暮らしていたわけでもなく、博文は一度も帰宅せずに不倫していました…。

不倫から二度目の結婚

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すみ子という妻がいるにもかかわらず、芸者遊びをする毎日。現代で言うなら、毎日キャバクラに行っているようなものですね。

そしてある日、博文は下関の芸者だった梅子を妊娠させてしまうのです。

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これがきっかけで、すみ子とは離婚。梅子と即再婚という、なんとも言えない二度目の結婚をしました。

後に博文は、すみ子の再婚相手の官職の世話をしています。慰謝料代わりのつもりだったのかもしれません。

※写真は、梅子

梅子と再婚後も、博文の女遊びは止まりません。むしろ加速していきました。一体どんなことをしたのか、特にひどいものを挙げていきましょう。

パパラッチされても女遊びを続ける

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明治の新聞、雑誌、絵入り新聞などで、伊藤の女性関係、連日の芸者遊びがその三面記事をにぎわし、「博文のいくところ、必ず女あり」と言われた。

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…既婚者ですからね、博文は。現代で政治家が不倫をスクープされたら、即クビだと思うのですが、当時の日本どうかしてるぜ!

あだ名は「ほうき」

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博文のあだ名は、「ほうき」だったそうです。特徴的なヒゲが由来ではありません。真相は…

掃いて捨てる程女遊びをしたため、箒(ほうき)というあだ名もあったとか。

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このあだ名を付けられても浮気しまくるとは…メンタルが強いのか、性欲が強いのかわかりません。

自宅に芸者を呼んで…

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芸者を自宅によんで夜伽(よとぎ)=セックスのこと=をさせ、女房に土産物の心配をさせていたのである。

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なんか色々おかしい…。奥さんである梅子の感覚もおかしい…。

高熱で寝込んでいても…

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40度の熱が出ても芸者を呼んでいた

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もう色んな意味で病気にしか思えなくなってきました…。

13歳の女の子を…

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大阪南地の富田屋にいた13歳の少女だった小雄のことを気に入っちゃった博文は、「俺と一緒に東京に来い」といっちゃいました。

で、大磯の別荘に連れて行き、正妻梅子に預けました。

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おっさん、それ犯罪や。現代なら未成年者略取に問われる可能性があります…。

度重なる女性関係の報道に、この方もさすがにお怒りになったそうです。

明治天皇もお怒りになるレベル

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「少しは女遊びやめたら?」もう呆れていたのでしょうね、陛下も。

さすがに天皇陛下に怒られたら止めると思うのですが、博文は違いました。

「博文をとやかく申す連中の中には、ひそかに囲い者など置いている者もいますが、博文は公許の芸人どもを公然とよぶまでです」

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まさかの開き直り!そして、自分は堂々と遊んでるだけなので気にしないでね、という趣旨のことを言っています。

遠まわしに、自分を批判している人達の中にコソコソしているのがいるから、そっちを責めてよとも…。

この後の会話がどうなったのかは、知る由もありません…。

これだけのことをされても、妻の梅子は離婚せず博文が連れ込んだ芸者たちにも親切にしていたのだそうです。そして、博文について次のように話していました。

伊藤は女にだらしないが他の政治家のように金銭(賄賂など)には汚れていないとかばい続けた。

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賄賂もダメだけど、女にだらしないのもどうかと思うよ、梅子…。

おわりに

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尽くしてくれる妻が居ても、天皇陛下に怒られても女遊びだけは止めなかった伊藤博文。

そしてこれだけのスキャンダルが出ても、辞職勧告をされない当時の日本に驚きを隠せません。

歴史を深く掘り下げてみると、意外な事実がわかるものですね…。

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