皆さんもご存じメンタリストのDaigoさん。一時期テレビで見ない日はないというほど多くの番組に出演し、書籍も発売されまさに”飛ぶ鳥を落とす勢い”で人気を集めました。

しかし、2012年11月と2013年5月の2度に渡る引退騒動を引き金にテレビでその姿を見かけなくなりました。

そんなDaiGoさんが4月20日に放送されたテレビ朝日系バラエティ番組『しくじり先生 俺みたいになるな!! ~失敗人生!ちょっと待って3時間SP』でその真相について語りました。

2012年11月 1回目の引退騒動

2012年11月にテレビ『中居正広の金曜日のスマたちへ』で引退をにおわせる発言をします。当時のテレビ出演本数は100本を越えまさに人気絶頂期でした。この絶頂期になぜ引退をにおわせる発言をしたのか?

成功が当たり前になると次第に現状に満足できなくなり、「今の自分は本当の自分じゃない」という思い込みがはじまる。

出典 http://news.mynavi.jp

「自分はパフォーマンスじゃなくて、もっとほかに才能があるんじゃないか。もっとやるべきことがあるんじゃないか」という期待と疑念だった。

出典 http://news.mynavi.jp

引退を考えるようになったのは2011年4月にガンで亡くなった、DaiGoさんのお母さんの影響があるようです。

DaiGoさんの母は、「芸能界という場所もいいけど、地に足をつけて」と伝えたことがあったそうです。DaiGoさんの中にも「このまま人気が続くか?」という気持ちも少なからずあったようです。

出典 YouTube

『LOOPER/ルーパー』CMオピニオン発表会にゲストとして登場した時のものです。4:22~引退宣言について語られています。

DaiGoさんはあくまでも”パフォーマーとしてのメンタリスト”を引退するということを伝えたかったようです。

2013年5月 2回目の引退騒動

私、メンタリストDaiGoは転職いたします。今までお世話になった皆様、メンタリストDaiGoを応援していただいた皆様、本当にありがとうございました。今後はメンタリストとしてではなく、一人の人間として、生きていきます。またいつか、皆さんにお会いできる日まで。

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2013年5月16日付の自身のブログにこの記事が投稿されます。そして、このブログ記事を書いた真相を次の日に書いています。

5月18日(土)14:30~15:25
日テレ リアル・ワールド

明日、日テレで私のドキュメンタリー番組が放送されます。放送されることは知っていたのですが、おととい、サブタイトルを知ってビックリしました。サブタイトルは…

~メンタリストDaiGo、ただいま転職活動中!引退宣言の真実

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私、転職することになってますね。ええ。これはどういうことでしょう?これを見てから、思わず昨日のブログ記事を書いたのです。Yahooニュースにまでなってしまいましたが、転職はしません。まだ、メンタリストをやめるつもりはないです。

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メンタリズム・パフォーマーからメンタリズム・ビジネスマンへの転職

という意味で「メンタリストDaiGo、ただいま転職活動中!」という、サブタイトルになったそうです。

出典 http://ameblo.jp

ブログではこのように説明をしていますが、自分の知らないうちにメディアで『転職=引退』と大きく取り上げられ拡散。そして次の日に『メンタリストをやめるつもりはないです』と書いたことで『1日で引退撤回』と報じられ炎上することとなります。

DaiGoさんはメンタリストとして伝えたいものがパフォーマンスの他にもあったが、番組制作サイドからは「視聴者が求めていないから」とパフォーマンス以外の場面をよくカットされていたようです。

メンタリストとしてその知識の普及を目的としていたDaiGoさんにとっては、パフォーマンスだけを求められるのは納得がいかない部分もあったのでしょう。

そのため”パフォーマーとして引退”という形でケジメをつけたかったというのが真相なのではないかと思います。しかし、番組制作サイドや視聴者の多くはパフォーマンスを求めてしまうのは否めないところでもありますね。

”絶対”失敗が許されないプレッシャー

パフォーマーとしてのメンタリストを引退したのにはまだ理由があって、失敗が許されないという大きなプレッシャーに耐えられなかったという部分もあるようです。

「メンタリストなのにメンタルがボロボロだった」

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過密スケジュールの中でのパフォーマンスは「失敗できない」プレッシャーとの闘い。人の心を対象にしているため失敗はつきものだったが、テレビ番組はそれを許してはくれず、精神的に追い込まれた結果、「プレッシャーから逃げたい」「ここは自分の居場所じゃない」と思うようになった。

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彼は大手プロダクションに入っているわけでもないので、番組出演時にあらかじめ設定されたシナリオも用意されていない可能性が高いと聞いています。ガチンコでメンタルを読んでいるとすれば、高いパフォーマンスを保ち続けなければいけないというプレッシャーは相当なものでしょう。

出典 http://happism.cyzowoman.com

これは1回目の引退騒動のときに業界関係者の声として書かれていました。

自分の弱さを見せられなかった自分が原因

「スタッフさんとかに『これはできないです』と言う勇気がなかった。自分が弱いということを人に伝える勇気がなかった。だから、それが僕の弱さだったんです」

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DaiGoさんは「弱さを見せない人は精神的に弱い人が多い」「弱さを見せられない人には誰も寄ってこない。だからそのままつぶれる」という持論を持っているそうです。

しかし、現場では『出来ない』という自分の弱さを見せることができなかったことにより、プレッシャーがかかり、自分を追い詰める結果となってしまったのです。

炎上するのを見込んでの行動だった。

「自分の中では、撤回することも織り込み済みだった」

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「引退で騒がせておいて、もう1回騒ぎを起こしたいというのもあって」「いわゆる炎上マーケティング」

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”メンタリズム・パフォーマー”から”メンタリズム・ビジネスマン”になって以前に比べれば仕事の数が減っていたことは明らかです。

炎上させればまた注目が集まるというメンタリストとして大衆の感情がどう動くかを見越しての行動だったということでしょうか?

学生の一言に救われる

「DaiGoさんのパフォーマンスが僕の人生を変えてくれた」

出典 http://news.mynavi.jp

母校の慶應義塾大学で授業をした際にある学生から言われた言葉とのこと。この言葉で「自分が大事にしていたもの、求めていたものに気づかされた」「人の心を動かし、人を喜ばせたい」というメンタリストとしての”初心”を思い出したそうです。

最近の活動

テレビの露出が減ったとはいえ、人気メンタリストであることには変わりありません。様々ところで活躍されています。

イベントプロデュース

出典 http://sp.walkerplus.com

今年の1月13日~3月21日まで舞浜駅にある商業施設「イクスピアリ」で開催されたDaiGoさん監修の謎解きイベントです。

執筆活動

出典 http://www.amazon.co.jp

婚活女子をターゲットにしたメンタリズムを駆使したブライダルトレーニングの本です。

ダイヤモンド社で記事を連載

出典 http://b.hatena.ne.jp

人気ビジネス誌を出版しているダイヤモンド社。そこでビジネスメンタリズムのテクニックを紹介しています。

Youtube

出典 YouTube

3分で見れる心理学として動画チャンネルを開設しています。

見る限りまだまだご活躍されていますね!これからもメンタリストとして豊富な知識で『人の心を動かし、人を喜ばせたい』というメンタリストとしてのルーツを忘れずに、驚きと感動を与え続けてもらいたいと思います!今後のご活躍も期待しています!

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長野県出身の30代2児の父。ゲーム、アニメ、マンガ、スポーツ、夢の国が好きです。
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