毎年、20万頭以上の犬や猫が保健所に収容されており、その内の十数万頭が殺処分されています。殺処分の方法は二酸化炭素ガスを用いて、数分間もがき苦しむ窒息死。

犬や猫を家族同然に暮らしている方々が大部分だとは思いますが、一方で、現実に動物を飼う覚悟が出来ていない「モラルの低い家族」がいることも事実です。飼い主として「あり得ない理由」で彼らを捨て去る人もいる。

そんな中、この「ある犬のおはなし〜殺処分ゼロを願って」という絵本がweb上で静かな反響を呼んでいます。殺処分される犬の目線で描かれた絵本。この絵本の作者kaiseiさんに掲載許可を頂きました。どうか、最後までお読み下さい

ある犬のおはなし〜殺処分ゼロを願って〜

「命」について考える時間を、今よりもう少し…大切にしませんか?

「命は大事だよ」ってみんな思っているかもしれないけれど 「どうして大事なんだろう」とか「大事じゃない命ってあるのかな」とか だれかとゆっくり話したり考えたりする機会って少ないですよね。

WILLPAPAの絵本が誰かとそんな話をするきっかけになってくれたら いいのになっと思っています。

出典 http://willpapa.com

ある犬のおはなし〜殺処分ゼロを願って〜(動画)

出典 YouTube

この絵本を描いたkaiseiさんは、現在「ある犬のおはなし」を読んだ方々からの反響に対しクラウドファンディングにて印刷の費用を募る準備中です。

全国では、殺処分をなくそうと多くの人達がボランティアで活動する一方、この絵本を読み「保健所に連れて行ったら殺されるかもしれないってこと?」「殺処分されていることを知らなかった」「こんな方法で殺されているとは思わなかった」と、まだまだ、殺処分自体を知らない人も多いそうです。

犬は飼い主を一生の友にします。裏切ることをせず、死ぬ間際まで信じてお迎えを待ちます。人間の身勝手な事情で犬の命を左右するのは「違う」と私は思います。

これから、犬を飼う予定の方、犬を飼おうかと考え中の方、もう一度、命を預かるということがどういうことか、生涯を共にできるのか考えて頂きたい。安易に犬を家族として迎えた方も、今一度、彼らと向き合い目を見て考えて頂きたいです。

多くの動物達が訳も分からないまま殺されてしまう現実を多くの人達に知って頂きたい、そして、1秒でも早く殺処分ゼロの願いが叶うよう心から祈るばかりです。作者のkaiseiさんには掲載許可を快諾して頂き心から感謝しております。ご訪問ありがとうございました。

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