スペシャルオリンピックスをご存知ですか?

出典 http://www.mhlw.go.jp

「スペシャルオリンピックス」は、知的障害がある人たちにスポーツができる場を提供する団体です。主に、スポーツの講習会や競技会を行っています。

世界170カ国の国と地域で活動が行われていて、日本の理事長は元マラソンランナーの有森裕子さん。非営利団体で、その活動はボランティアと寄付により行われています。

そんなスペシャルオリンピックスを応援する曲「Fly」

出典 http://www.specialolympics.org

先日、アメリカの人気歌手アヴリル・ラヴィーンが、スペシャルオリンピックスへのチャリティーソング「Fly」を発表しました。そのミュージックビデオがとてもステキなのでぜひご覧下さい!

Avril Lavigne - Fly for Special Olympics

出典 YouTube

歌うアヴリルと共に、熱心にスポーツに打ち込み、羽ばたく障害者たちがいます。

障害者スポーツは特別ではない

出典youtube

スポーツに対する情熱に障害者だからという差はありません。特別視するのではなく、メディアなどでももっと身近に感じられる環境があれば良いなと思います。国内外で活躍するスポーツジャーナリストの二宮清純さんは、以下のようにおっしゃっています。

わたしたちの障害者スポーツへの意識はどうだろうか。日常的に接する機会は少なく、関心が薄いというのは否定できない。私に障害者が遠い存在でないことを改めて気付かせてくれた選手の言葉がある。全盲の競泳選手の河合純一さんだ。

「障害者は健常者の未来の姿だ」と述べ、「年をとれば視力が衰え、足腰が弱る。私たちの姿は健常者の皆さんの未来を暗示している」と。この言葉は目からウロコだった。

出典 http://www.nikkei.com

また、スペシャルオリンピックス日本の理事長、有森裕子さんは「可能な限り障害者に対する“特別”をなくすこと」を心がけているそうです。

スペシャルの意味

有森さんはさらに「スポーツを通して障害者やその周りの人が得られる経験こそが、スペシャルだ」とおっしゃっています。

障害を持った人のほとんどは、自分の感情にとても素直で一生懸命です。嬉しければ飛び跳ねて喜ぶし、悔しければ涙を流します。その姿は、見ている側にも深い感動と勇気をもたらします。アヴリル・ラヴィーンの「Fly」の歌詞には、こうあります。

It's your time to, it's your time to shine(これはあなたの時間なの、あなたが輝けるときなの)

There's a light inside all of us(すべての人の中に光があるんだもの)

Soon, you'll find that it's your time to fly(あなたは羽ばたける瞬間をみつけるわ!きっとすぐに!)

障害者も私たちと変わらず、「Fly」羽ばたこうとしていることをたくさんの人に知ってもらえたらなと思います。

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主婦暦5年目の34歳。5歳のダウン症の娘、2歳のやんちゃ息子と旦那1人の4人家族。田舎育ち。実家は牛の放牧をしています。

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