記事提供:まぐまぐニュース!

目に入れても痛くない愛娘から突如「パパ、あっち行って!」なんて言い放たれたら、悲しみがとまらないですよね。ところがこれ、娘がパパを嫌いになったわけではなく生理学的なメカニズムが働いているというから驚きです。

女性の気分がコロコロと変わるのにはワケがある

『そうだったのか! この違いがわかれば、きっと許せる「男女の違い105」』 第69号より一部抜粋

かわいいが、幼い頃は、おとうさんが大好きで、ペタペタとくっついていたのに、年頃になったら、手のひらを返したように、避けるようになり、

・「パパ、あっち行って」と言われた

・どうも洗濯物を別々にされているようだ

・嫌われているようだ…

なんてことはありませんか?そして、ちょっとさびしい思いをした、なんて?または、そんな話を耳にしたことありませんか?

もちろん、個人差もありますから、「わが家は違うよ~」というご家庭もあると思いますが、「娘が急に、父親を避けるようなる」ということの、生理学的理由がわかってきました。

実はこれ、父親自身の問題ではなく(残念ながら、問題ある父親もいるかもしれませんが…)、女性が生まれ持っているすごいセンサーが働くからだ、と、いうのです。

このセンサーはすごい!すごいことを察知するのです!

そのセンサーとは、「HLA(Human Leukocyte Antigen=ヒト白血球抗原)」というものです(参考→「公益財団法人HLA研究所」)。

HLA」とは、なにか?というと、最も重要な「組織適合抗原の一つ」で、白血球における血液型のようなものであり、その組み合わせは数万通りもあるそうです。これが、女の子がある年齢になると働き出し、あることを察知していくというのです。

何を察知するのか?「血のつながりの遠近」です。

女性は、自分と「HLA」が近い人は避けて、最も遠い人が好きになるのだそうです。

なぜか?それは「近親相姦」を避けるためです。

そうです、「HLA」は、血のつながりの近い人を察知して、その人は遠ざけるというセンサーなのです。

ご存じのように、近親相姦になると、健康体が生まれる確率が下がっていきます。人類が存続してくためには健康体が必要で、そのためには、血が遠い人の方がいいのですね。

この「HLA」は、女性ホルモンが増えてくるに従い、しっかりと働くようになるので、血のつながりの近い父親とは、必然的に距離を置くということになるのです。

そして、女性ホルモンが徐々に増えてくる、だいたい8歳くらいから、このセンサーが活発に働き始めるといわれています。

だから、かわいい娘が、ベタベタして、「パパ~大好き~」なんて言ってくれるのは、だいたい8歳前後くらいまでと心して、その前まで、うんと仲良くしてくださいね。

あんなにかわいがったのに…、仲がよかったのに…、なんて、がっかりせずに。それは、女性のもって生まれたセンサーが働くひとつの理由だと、ご理解くださいませ(笑)

そして、ご安心ください(安心になるかどうか、やや微妙ですが…)。妊娠すると、センサーの働きが鈍るそうです。

すると、また父親との距離が近くなり、それから「おとうさん、再発見」をしたりして、娘さんと良い関係になることも多いようです。

娘が父親を避けるのは、このセンサーの働いているからで、「父親が嫌いなワケではない(はずなので…)」ので娘が父親を避けるようになったのをいいことに、母親が、父親の悪口や欠点などを言ったりして、父親と娘の仲をさくようなことはしないでいきましょう~。

その方が、その後の家族関係がいい方に向くそうですから。

さて、余談ですが、男性にもこの女性センサーと似た機能があるそうです。

男女間で働くセンサーではなく、男性同士で働くセンサーで、どちらが、男性ホルモンが高いか低いかをかぎ取るセンサーで、それで無用な争いを避けたり、逆に、戦ったりもするということです。

人間の身体って、人類が生き抜くために、すごいセンサーがついているのですね~。

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