「お母さん なぁに お母さんっていいにおい」

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おかあさん
作詞:田中ナナ 作曲:中田喜直 
1 お母さん なあに お母さんていいにおい  
  洗濯していたにおいでしょう シャボンの泡のにおいでしょう

2 お母さん なあに お母さんていいにおい  
  お料理していたにおいでしょう 卵焼きの匂いでしょう

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親子で長く歌い継いでほしい童謡・唱歌を選定した「日本の歌百選」にも選ばれた歌「おかあさん」

歌の中に出てくる“お母さんのにおい”は、きっとどんな人にとってもかけがえのないものだったはず。子供のころ優しく包んでくれたお母さんのにおいを大人になった今でも覚えている…という人も多いのではないでしょうか。

ママの匂いは、安心する匂い~と言ってくれます。

私の匂いがついている?私のマフラーを巻いて、幼稚園に通っている娘です。

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NHKのみんなの歌で「おかあさん、なぁに、おかあさんっていいにおい♪」って歌がありますよね?

あの歌がとても好きなのですが、4歳の娘と一緒に観ている時「ママってなんのにおい?」と聞いたら「うまい棒!!」って言われました(苦笑)

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なぜお母さんはいいにおいなのか?

子供にとってお母さんはいつも温かくて優しい世界で一番頼れる絶対的な存在。子供はお母さんのそばにいることで、愛情と安心を感じます。

赤ちゃんの表情をよく観察していると、母親に抱かれたときと他の人に抱かれたときでは微妙な違いがあることに気付きます。赤ちゃんは母親の匂いを認識しています。

生まれたときからずっと包まれていたお母さんの匂いはその後の赤ちゃんの人生の中での母親の匂いです。

それは実際の匂いとしてではなく、記憶の中に「母の匂い」として刻み込まれ、辛いときや寂しいときに心の奥で自分を包んでくれる優しさの象徴となるようです。

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お母さんのにおい=安心?

自分の世界を広げながら子供なりに色々な人との関わりを持ち、成長していく中で、時々、母親の匂いを嗅ぎにくるお子さんいませんか?

お母さんの髪の毛を匂ってみたり、手を匂ってみたり、とにかくお母さんの匂いを嗅ぎまくるような子供。一体どうしてしまったのか?と思われるかもしれません。

こうした子供の行動は、お母さんの匂いを嗅いで「安心」したいという気持ちの表れです。お母さんの顔を見るとほっとして、匂いを嗅ぐとさらに安心するので匂いを嗅ぐのです。

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「嗅覚」は視覚や聴覚よりも記憶を蘇らせる効果がある

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「嗅覚」は人間の感覚の中でいちばん「記憶」と結びつきが強いらしく、例えばノートの紙のにおい、プラスチック消しゴムのにおい、クーピーペンシルのにおいなど、かいだだけで「なつかしっ!」となることはよくあると思います。

香水は、如実にそれをつけていた人のことを思い出させます。

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「探偵ナイトスクープ」が亡き母のにおいを探す

2012年10月19日放送の『探偵!ナイトスクープ』。東京都に住む森本千鶴さんは、加古川の実家に帰った際に6年前に病気で亡くなった母の遺品を整理していると、母が使っていた香水のアトマイザーを見つけます。

専業主婦だった母が、外出するときにつけていた香水。残念ながらもう液体はなくなってしまい、かすかな香りだけが残っていたのですが、それは彼女にとって「お母さんのにおい」でした。

森本さんの依頼は「その匂いがなくなる前に、どこの香水なのか探して欲しい」というもの。

「大分香りの博物館」の専門家に聞いてもいまいち。そしてようやく香水の会社へ。

もはや香りも消えかけているため、ねじを回して開けることに。開けるとさらに匂いは消えてしまうので、もはや最後の賭け。

開けると、ねじの部分にしっかり香りが残っていました。それをもとにいくつかサンプルを合成してもらいます。嗅ぐ依頼者いわく「お母さんのにおい」と同じラインにあるというところまで近づき、もう日本では売っていない「レールデュタン」ではないかということで嗅いでもらうものの、ちょっと違う…

いよいよダメか、と思ったそのとき「お母さんのにおい…」依頼者が思わず涙ぐむのです。

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その香水はなんと25年前の「レールデュタン」。香水会社の人がたまたま25年前にもらったサンプルだったのです。

つけた香水は時間とともに香りが変わっていきますが、経年による変化もあり、その合成はできないのです。実際に嗅いでみるのと、紙につけるのとでは違いますし、人の体につけるのとも違う。体温がありますから。

そこで、香水会社の「妙齢」の女性につけてもらうと、まさに「お母さんのにおい」で、「おかあさ~ん」と抱きつきます。

お母さんでもなんでもない女性だから「バカだねぇ」というほのぼのした笑いと、ようやく出会えた亡き母の香り、それもたまたま発見された25年前のサンプル、などいろんな情報が合わさっての感動、これらが入り混じって目頭を熱くしながら微笑むというような、ナイトスクープらしいエンディングになりました。

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毎週観てた大好きなナイトスクープ。

まさかの依頼採用。

母親が亡くなって6年半。
家族や親戚、周りのみなさんのおかげで、私は大きく落ち込むこともなく元気に過ごさせてもらってきました。

カラ元気でも、元気は元気☆

最初は現実から唄に逃げたような感じでもあったけど、あの時の時間を感謝しています。


これだけ時間が経ってるのに、
経ったから…かな。


母親の匂いを見つけることができて、ちゃんと母親の死と向き合うことが出来た気がします。

お母さんはどんなにおい?

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私のお母さんはあまいミルクみたいなにおいがします。

なんかホッとするにおい。大好きです。

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私の母の匂いの記憶はご飯とみそ汁のにおいです。

牛乳屋の朝は早いので朝ごはんを一緒に食べることはあまりありません。

でも朝起きるとご飯とみそ汁、そして卵焼きや焼き魚が必ず食卓に用意してありました。

それを私たち3人兄弟はそれぞれによそって食べて学校へ行っていました。

今、母親になってわかること 毎日朝起きて食事を準備することの大変さ

子どもたちのためにって思う母の気持ちのありがたさ

これがすべて、私の母の匂い、ご飯の匂いです。

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ツイッターでも…

あなたのお母さんはどんなにおいでしたか?

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