ガザ在住の、ナディア・アブシャバンさん( Nadia AbuShaban)が「シリアの少女が望遠レンズを銃だと思って両手を挙げた」とツイートしました。写真を撮ったのは、報道カメラマンのオスマン・サーリさん(Osman Sağırlı)少女の名前はフデアちゃん(4歳)(Hudea)。

故郷のハマからシリアの難民キャンプに母親と兄弟と避難してきました。このツイートは世界中で反響を呼び4月11日現在、2万6137回リツイートされています。

ある日フデアちゃんが暮らすキャンプ地にカメラマンのSağırlıさんがやって来ました。彼女が望遠レンズのついたカメラで撮影しようとした時、フデアちゃんは怯えた様子で手を挙げたそうです。

実はフデアちゃんはSağırlıさんの望遠レンズを見て銃だと思い、撃たれないように手を挙げたのでした。

出典 http://grapee.jp

私達は、カメラを向けられると笑顔を返すのが当たり前になってます。「生まれ育った環境が違うから」と言えばそれまでかもしれませんが、フデアちゃんが何か悪いことをしたんでしょうか?

フデアちゃんに何の罪があるのでしょうか?銃を向けられたと勘違いしたフデアちゃんは怯えながらもしっかり手を挙げています。4年という短い人生の中で、この行動をすることが幾度あったのでしょう?

そして、まだ4歳のフデアちゃんがこの行為の意味を、自然と身体で覚えた悲しい現実を、皆さんはどう感じますか?まだ、幼いフデアちゃん、4歳という年齢を考えると溢れる程の愛に囲まれ、喜怒哀楽を自由に表現し、自立心も芽生える時期です。

彼女はどれだけの我慢と恐怖と悲しみを抱えているのでしょうか?この行動は、フデアちゃんだけではないと想像します。まだまだ、たくさんの幼い子供達が同じ行動をするんではないでしょうか?

いつか、カメラを向けられたら笑顔を返してくれること、手を挙げる以外の行動をしてくれる日が来ることを祈るばかりです。ご訪問ありがとうございました。

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