実の両親と同居でもトラブルが多い二世帯同居とは?

核家族化が進む昨今、一人っ子など兄弟の数が少なくなり親の面倒見手がない状態というのが表面化してきているようです。「元気なうちはいい」といっても、生活スタイルが違う人たちとの生活は意外と苦労する事がいいようです。

では、どういったトラブルが多いのか?どうやって解消したのか?をまとめました。

郵便物を勝手に開けて中身を見られてしまう

以前、2世帯住宅に住んでいました。(今は義両親が他界)

郵便物すべて見られました。年賀状など開封しないでも見れるものは全て読まれました。(〇〇さんからの葉書、××って書いてあったね…など、何十回とあり、お正月は主人が年賀状が来る時間にあわせて、先に取りに行き仕分けし渡していました。)

出典 http://women.benesse.ne.jp

気にする人・気にしない人、家族で話題を共有するのに何が悪いの?というのが根底にあると「手紙を見てなにがダメなんだろう?」と理解できない方が多いトラブルです。

結婚したとはいえ、やはり「他人」である以上「勝手に見られてしまう」ことに抵抗がありますよね。そこで、角が立たないように注意してもらっても「何が悪いんだろう?」と考えている人にとって「改善策」が口頭注意では難しいようです。

郵便トラブル解決策 ポストを別にする(ロック付き)

出来るの限り全て別にし、鍵のつけられるものは、入居前に鍵を付けることをお勧めします。郵便受けに鍵なんて…と言われたら、防犯の為、又は友人の家が家族構成などを知られ犯罪に巻き込まれそうになったらしい…など嘘も方便で…。

出典 http://women.benesse.ne.jp

鍵つきのポストは最近のものは標準装備になっているので、防犯上の問題も兼ねているという説明でOKでしょう!また、ポストを別にするのも「新しいものに変えるなら、ふたつにしたほうが便利でしょ♡お互いの郵便物、仕分ける必要もないですから!」と明るく前向きな提案にしてしまうと、受け入れやすいようです。

あくまで、防犯のためという体で提案です。

宅配業者が留守の間親世帯のインターフォンを押してしまう

・急な残業で指定時間に間に合わないと親世帯のインターホンを押されてしまう

・親世帯のインターホンの方がわかりやすい位置にあるので、時々間違えて押されてしまう

こういうときに、親世帯は夜が早いので迷惑倍増なんです。

出典 http://ameblo.jp

インターフォンが並んでいると、ついつい「こっちの世帯にいるなら預けちゃえばいいんじゃあないかな?」と、あくまで「早く届いたほうがいいよね?」という心遣いが面倒な事になってしまっているようです。

はやり、親世帯は早く就寝される事も多く寝ている時にインターフォンで起されるというのは迷惑ですね。こういった対応はどうしたらいいのでしょうか。

親世帯に預けるトラブル 解決策は宅配ボックス設置

ちょっと高額ではありますが、宅配ボックスは戸建て住宅でも設置する事が可能です。宅配ボックスを設置する事で(子世帯だけでも)、その中に入る分であれば宅配業者も再配達をする必要がないので入れてくれます。あまりに大きなものを購入する際は、一言添えておく事でトラブル回避になるのではないでしょうか。

宅配ボックスは二世帯住宅でないとしても、意外と便利ですよ♡

注文する時に、ひとこと添えるようにしています。

・二世帯住宅であること

・遅い時間の配達では親世帯のインターホンを押さないで欲しいこと

お店によっては対応してくれないので、これでも完璧ではありませんが、書いてるうちに、配達の人が覚えてくれたりしないのかなー?と期待してます。

出典 http://ameblo.jp

注文の際に「個別にお願いする」という手段を考えてなさっている方がいらっしゃいました。ただ、それでも「完璧」な対応をお願いする事ができないのが現状のようです。

勝手に親世帯・子世帯の住居スペースに入ってくる

意外なトラブルと感じる方も多いと思いますが、元々設計する段階で子世帯に勝手に入らないようにという事は頭にあるので、しっかりと対策をした家になっている事がほとんどです。

ですが、子世帯側から親世帯側には意外と入れてしまうという設計が多く、「子世帯が勝手に親世帯に入ってくる」というトラブルが多く出てきています。自分たちの住居スペースには入れないような工夫をしていても、親世帯のほうには入れてしまうという設計は何かあったときのためにということで、そのまま進めてしまうパターンが多いようですが、実際に済んでみると困っているという実態です。

その1階と2階を仕切る扉は、今、2階側からは自由にドアを開けて1階に来ることができるものの、1階の住人は2階に行くことができません。私は事情があって、今母の所に滞在していますが、母と私の留守中に勝手にドアを開けます。

出典 http://www.bengo4.com

後々鍵をつけようとしても、子世帯が反対するということもあり「深刻な問題」に発展しているケースでした。世帯主が子の場合が多く、勝手な事もできないため「心配している」=「よかれと思って」が、親世帯も元気なうちは「気楽に過ごしたいのに・・・」と感じてしまうようです。

やはり、プライベート空間はしっかりと分けておくほうが無難のようですね。

共有部分の動線が失敗したケース

ちょっとお茶を入れたりするのにも、いちいち共有のリビングを通ってキッチンに行かなくてはならない。トイレやお風呂、キッチンなどは両親と顔を合わせなくても移動できる動線にするか、簡単なものでよいので子世帯専用のキッチンを作っておけばよかったです。

出典 http://www.goodreform.jp

全て別にすればいいのですが、実際に計画してみると非常に高額になるのが「水周りの家具」です。なので、共用にしちゃおう!とその時は思うのですが、意外と面倒な事になります。

共用にするには、動線がポイントですね!

帰宅の時間も食事の時間もズレがあって、息子夫婦が気を遣っているのが分かる。玄関、台所は別にしていた方が子供達は楽だったのではないかとちょっと後悔しています。

出典 http://www.goodreform.jp

実際に生活が始まると生活スタイルは、子世帯と親世帯では随分違う事が多いでしょう。そうなると、共用部分を使用する時間帯が限られるため「迷惑かけないようにしよう」と気遣うのですが、その気使いが「申し訳なかったな・・・」と思わせてしまう事も。

共用にするには「ルール作り」をする事、時間を気にせず使える動線を確保する事、が最大のポイントになりますね!

▼関連リンク 失敗しない二世帯住宅の作り方編 1

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