Spotlight編集長の渡辺です。

本日は母の日ですね。母の日は、いつも頑張っているママに感謝する日。ただ、「いつもありがとう」と口では言うものの、ママの本当の大変さを理解している人はどれだけいるでしょうか。 

ということで、3児(4歳/2歳/0歳)の父である私自身が、奥さん(専業主婦)に普段の1日について詳しくヒアリングしてみました。

それぞれの家庭で状況は違うにせよ、皆さんもママの本当の実情を知ると、これまでの「いつもありがとう」がどこかテンプレート化してしまっていたことに気付かされるかもしれません。

【ママの1日】午前中

05:30 起床、身支度
05:45 洗濯開始
05:50 お弁当作り
06:45 お弁当作り完了、朝食準備
07:00 子供起こして着替えさせる
07:15 朝食
07:50 息子幼稚園準備
08:05 息子送り出す
08:10 洗濯物を干す、2回目洗濯開始
08:15 朝食後片付け
08:30 部屋片付け、掃除機がけ
09:00 授乳
09:30 2回目洗濯物を干す
10:00 洗濯物を畳む
10:30 子供の相手
11:00 昼食準備開始(娘が泣くのでおんぶしながら)

出典Spotlight調べ

週に2回は子供たちが起きる前にお弁当作りを済ませないといけないので、起床は6時前になります。

また、息子を幼稚園に送り出した後も、朝食の片付け、洗濯、掃除機がけなどをこなしているとあっという間に昼食準備の時間が迫ってきます。ゆっくりできる時間は全くありません。

さらに、上には書いていませんが、週に1〜2回は午前中スーパーに買い出しに行く時間を捻出しています。

【ママの1日】昼〜夕方

11:45 昼食
12:30 昼食片付け
13:00 子供の相手
13:45 幼稚園バスお迎え準備
14:00 息子お迎え
14:45 自宅到着
15:00 手洗いうがいさせて着替えさせる
15:10 子供おやつあげつつ、お弁当箱洗う
16:00 子供お昼寝、授乳(少し自分の時間)
17:00 夕食準備開始(娘が泣くのでおんぶしながら)

出典Spotlight調べ

昼ご飯の片付けをしていると、もう幼稚園のお迎えの時間が迫ってきます。子供2人を連れて外に出るので(1人は抱っこ)、お迎えは思っている以上にハードです。

その後、子供たちのお昼寝の時間がありますが、3人もいると彼らが同時にお昼寝をしてくれる「ゴールデンタイム」はそうそうありません。また、あったとしてもゆっくりできる訳ではなく、ネットスーパーで食材を頼んだり、先回りして他の家事を進めたりすることに時間を使います。

比較的時間のかかる夕食準備は、大抵娘をおんぶしながらこなすことになります。また、その間子供たちを遊ばせておくと、部屋は一瞬で散らかってしまいます。

【ママの1日】夕方以降

18:30 夕食
19:30 夕食片付け、お風呂準備、掃除機がけ、布団準備
20:30 3人お風呂(地獄)
21:30 授乳、寝かしつけ
22:00 子供寝る
22:30 部屋片付け、お米研ぐ(少し自分の時間)
23:00 就寝
02:00 娘が起きるので授乳
05:00 娘が起きるので授乳

出典Spotlight調べ

「夕食」とだけ書くと穏やかな時間のように見えますが、全くそんなことはありません。乳児の娘を抱っこしながらふざけ合う上2人の子供を制御し、その合間に自分のご飯をかきこむのです。

そして、ここからが1日の中で最も過酷な時間。夕食の片付け、掃除、布団準備(家族分の布団を毎日敷いています)を一気にこなした後に、同時に3人をお風呂に入れます。自分含めて4人分の身体を洗う訳です。子供たちの遊びに真面目に付き合っていたらフラフラになってしまいます。

子供たちが寝た後は翌日の準備をしてから就寝しますが、乳児の娘は数時間おきに泣いて起きるため、その度に意識朦朧としながら授乳をします。

最後に

いかがでしたでしょうか?

以前、「お前は家でゆっくりできていいよな」などと言う旦那さんがいるという話を聞いたことがありますが、そんな人にはこのようにママの1日のスケジュールを書き出して、代わりに同じことをやってもらいましょう。ママは毎日分刻みのスケジュールにマルチタスク、休憩もほとんどなし。さらに、平行して子供の教育までしなくてはいけません。きっと1日経たずにギブアップするでしょう。

ただ、ママは普段誰かに自分の日常を詳しく共有する機会もないため、こういった実情は近くにいる人にさえきちんと伝わっていないのかもしれません。この機会に、世の中のパパは自分たちに何ができるのかを考え直す必要があると思います。そして改めて、いつも頑張ってるママに心から感謝です。

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