人間、いくつになっても成長できるものです。目標、夢があれば。そう、たとえ100歳であっても!ここに、年齢をものともせずチャレンジし続け、偉業ともいえる記録を打ち立てた日本人がいます。どんな方なのか、見てまいりましょう!

出典 http://www.nippon.com

なんて美しい笑顔でしょう!

世界も称える。

水泳女子1500m自由形、なんと100~104歳の部。つい先日、この部門で見事完泳した日本人がいます。長岡三重子さん、御年100歳。

海外も含め、多くのメデイアが彼女を祝福しました。というのも、三重子さんはこの部門で完泳した”初めての”スイマーです!背泳で、1時間15分54秒。承認を目指して、この記録はギネス世界記録に贈られる予定とのこと。

105歳まで泳ぎたいと語っている三重子さん。お見事というばかりですね。

80歳で目覚めた!

三重子さんが水泳を始めたのは、こちらも驚き、なんと80歳。理由は、痛めた腰のリハビリが目的だったそう。当初は泳ぎ方を知らなかったとのことで、後に独学で泳ぎの練習を開始。転機は84歳で訪れました。

日本マスターズに初出場したのを機に、海外でも次々と世界マスターズにチャレンジ。好成績を収めてきました。これもけがの功名といえましょうか?

息子さんも、やっぱり頭が上がらない?

「母は本当に誇りです。ベストの泳ぎ方を見つけようと、母は今でも頭を使っています。泳ぎのフォームを変えることを試してまで、記録に挑戦していこうとしているんです。」

出典 http://news.jorudan.co.jp

そう語るのは、三重子さんの息子、宏行さん。やっぱり誇れる世界一のお母さんなんですね!
 
更に三重子さんは、90歳で800メートル自由形で日本記録を樹立。それが励みになったのでしょうか。水泳技術向上を目指し、コーチについて個人レッスンを始めます。今でも2時間の練習を、週に4回欠かさないという努力家の彼女。

その努力が95歳から実を結ぶようになります。50m背泳ぎで、自身初となるマスターズ世界記録を生み出したのです。リハビリで始めたはずの水泳が、こんなにも自分を変えてくれて、これほどまでに夢中にさせてくれるなんて。

三重子さんご自身も思いもよらなかったことでしょう。人生とは本当に、生きてみなければわからないものですね。

まだまだ途中です。

出典 http://dmm-news.com

体が続く限り、泳ぎ進むのみ!

「1,500メートル完泳して、ホっとしています。でも、まだこれからも前に向かって泳いで行きますよ。」

出典 http://edition.cnn.com

そうおっしゃる三重子さん。水泳の道は、まだまだ途中といった感じでしょうか。高齢者にとってスポーツとは、様々な意義があると思いますが。彼女にとっては正に、自分へのチャレンジですね。

水泳という“生涯の”目標、生きがいができた三重子さんの辞書には、高齢者という言葉はないのかもしれません。世界を再びアっといわせる記録を打ち立てるのも、そう遠くはない…!?

100歳の現役スイマー、長岡三重子さん。年齢とは数字にすぎない。挑戦し続ける限り、老いとは無縁でいられる。そんなことを、身を以て私たちに教えて下さっているような気がします。

彼女に見る、生きることの素晴らしさ。これからも彼女のチャレンジは、色々な人々を励ましていくことでしょう。

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香港、台湾、中国そしてタイが大好きで、アジアをこよなく愛する心の旅人。英語は仕事で、中国語は趣味。スピリチュアルや占いにもちょっとうるさいライター。自身のレーダーがとらえた情報を、考察をまじえつつ発信していきます。

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