記事提供:しらべぇ

外国の料理ですが、すっかり日本に定着し、食べる機会も少なくないスパゲッティ。それゆえ、食べ方が気になっている方もいるのではないでしょうか。

日本だと、フォーク、スプーン、お箸と選択肢がある中で、どれが最も主流の食べ方なのか?アンケートサイト「みんなの声」にて行われた調査結果を見てみると…

■フォーク派とフォーク+スプーン派が拮抗

「フォークのみ使う」という解答が約半数を占める一方で、4割を超える人が、フォークとスプーンの両方を使っているようです。

■本場では「フォークのみ」が当たり前

スパゲッティの本場イタリアでは、厳密にはフォークだけで食べるのがマナー。一口サイズの量をとり、皿の端を使って、器用に麺を巻き取ります。

まだ食器を上手に使えない子供たちは、スプーンとフォークを使うこともあるそうです。

つまり、4割の日本人は、イタリアで言うと間違った(もしくは子供の)食べ方をしているということになります。スプーンも使うと食べやすいんですけどね…

■「スパゲッティにスプーン」はアメリカでも議論に

フォークとスプーン両方を使ってスパゲッティを食べるのは、日本人だけではないようです。Googleで「スパゲッティ スプーン マナー」と検索すると28,500件ヒットしますが、英語で検索するとヒット数は3倍以上

出てきたサイトをいくつか見てみると、同じように「スパゲッティにスプーンは間違ったマナー」「イタリアではフォークだけで食べる」と書かれています。

やはり本場を離れると、マナーは変わっていくものなのかもしれません。

■日本の「フォーク+スプーン」はアメリカから?

日本にスパゲッティが普及したのは、太平洋戦争の後。今でも定番の「ナポリタン」は、戦後GHQに接収されていた横浜のホテルニューグランドで誕生した、と言われています。

本場イタリアから直接ではなく、アメリカを経由して伝わったため、「スプーンとフォークで」という間違ったマナーごと拡がっていったのかもしれません。

4割の方には、ちょっと面倒かもしれませんが、イタリア人のようにフォークだけでくるくる巻けると、きっと素敵に見えますよ。

【集計結果】
出典:dメニュー・iメニュー 「みんなの声

この記事を書いたユーザー

Spotlight編集部 このユーザーの他の記事を見る

Spotlight編集部の公式アカウントです。

権利侵害申告はこちら

Spotlightのライターなら1記事最大3000円もらえる!日本最大級メディアでライターデビューのチャンス