今もっとも注目のインテリアスタイルである、“男前インテリア”をご存じですか?オシャレでかっこいいのに低予算で楽しめるところや簡単でたのしいDIYが魅力となり、女性を中心としてお部屋に取り入れる方が急増中。

昨年の夏には、男前インテリアに特化した『RoomClip Style』という雑誌が発売し、今年3月には2号目も発行されるほどの人気ぶりです。今回は、いま注目の“男前インテリア”の特徴や簡単なDIY術についてまとめてみました。

RoomClipのユーザーから生まれた、男前インテリア

男前インテリアは、インテリアに特化したSNSアプリ『RoomClip』から生まれた“ユーザー発”のインテリアスタイルです。

『RoomClip』に多数投稿されていた、男っぽいテイストのインテリア。2013年の夏ごろに、ユーザー同士のコメント欄で「かっこいい!」の代わりとして「男前」という言葉が使われるようになりました。

時間の経過とともに“男前”の定義も明確になり、“男前インテリア”という新たなスタイルが女性のあいだでブームとなっています。

男っぽさ×ヴィンテージ感=男前インテリア

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男前インテリアとは、男らしい無骨さとアメリカンヴィンテージ感の掛け合わせで生まれるインテリアスタイルのこと。

従来はジャンクスタイルと呼ばれていたテイストが、RoomClipのユーザーによって“男前インテリア”と呼ばれるようになりました。

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サビが出ていたり、ペンキの塗装が剥がれていたりといった、使い込まれたような深みや重みのあるヴィンテージ感がポイントです。

ブランドでいえば、journal standard FurnitureさんやTRUCK FURNITUREさんのような、インダストリアル系のスタイル。いわゆる、無骨な感じに、アメリカンカジュアルが混ざったようなテイストが、「男前」と認定されるイメージ

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女性が想像する“男性のような部屋”が体現されたインテリアスタイルともいえます。

ハイとローなアイテムの組み合わせが特徴

高価なアイテムと、すごく安いものやDIY、リメイク雑貨などを組み合わせているというのが男前インテリアの特徴です。つまり、チープなものや手作り感があるものでも、雰囲気に合うんです

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“男前インテリア”には、自らの手でお部屋を作っていく楽しみもありますね。

これさえあれば男前インテリアに!注目のアイテム4選

1.男前インテリアの定番!バスロールサイン

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むかしのイギリスやアメリカでバスの行き先表示だったバスロールサインは、男前インテリアの必須アイテムです。

ペンキを使ってDIY!

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2.木材にはブライワックスを塗って、自然な深みを

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BRIWAX(ブライワックス)は、木材の着色・つや出し・保護が可能な蜜蝋ワックス。色数が豊富なので、お好みの濃さを選べます。(※ホームセンターで購入可能)

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木材に塗り込むことによって、木目を活かした自然な深みを出せます。たとえば、IKEAの家具や100円ショップの雑貨に塗ることで、グッと印象が変わって男前インテリアに近づけます。

3.トマト缶でも作れちゃう!?リメイク缶

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缶詰めなどの空き缶がヴィンテージな缶に変身!

いちばん手軽なのは、缶に塩水を塗って時間の経過とともに錆びさせるという、放置系DIY!ほかには、火であぶったり、紙やすりで擦った後に(※細かな傷をつけて塗装しやすくするため)ペンキやアクリル絵の具を何色か混ぜて塗ったりする方法があります。

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アンティーク調のラベルは、フリー素材からお好みのものを印刷。ラベルの端をライターであぶって焦がすことで、よりヴィンテージ感をプラス!

4.ハマる人が急増中!多肉植物

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まるくて可愛らしいものから、ちょっとグロテスクな形まで、多肉植物に夢中になる方が増えています。

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手作りのリメイク缶に、多肉の寄せ植えをする方が多い模様。缶のかっこよさと多肉のぷっくり感がマッチしていて素敵です。

男前インテリアのお手本には、ブルックリンスタイルが◎

ニューヨーク・ブルックリン発祥のインテリア様式である、ブルックリンスタイル。コンクリートむき出しの古い倉庫のような内装に、新しいものやヴィンテージ、手作りの家具や雑貨など、気に入ったものを無造作に組み合わせるハードさが特徴です。

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海外ドラマ『ゴシップガール』のダン・ハンフリーの家もブルックリンスタイルでした。

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お気に入りアイテムを巧みに組み合わせるバランス感覚は、男前インテリアの良きお手本です。

インテリアの楽しみ方が“買って飾る”から、“自分で作る”へ

今までは、『お店で購入したものをお部屋に飾る』ということが、インテリアの楽しみ方の大半を占めていたように思います。

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しかし 男前インテリアには、『自分の手で作る』という新たな楽しみ方があります。その魅力が、多くの女性の心をとらえたのではないでしょうか。

インテリアやDIYを“男前”な気持ちで楽しもう!

DIYでは、少々いびつな作品になってしまうこともあるかと思いますが、それさえもインテリアの一部として自然と溶け込む懐の深さが“男前インテリア”にはあります。ぜひ“男前インテリア”やDIYにチャレンジしてみてはいかがでしょう。

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