人とのコミュニケーションにおいては、軋轢をうまないことが最も重要であります。しかしながら、断りたかったり、聞くのが失礼だったり、本心を言ったら怒られてしまう場合などもありますよね。そんな時に役立つ、波風立たないコミュニケーション術をいくつか紹介します。

1. 相手の苗字を忘れてしまった場合

過去に名刺交換をしていたというのに、普通に「あのぉ、お名前なんでしたっけ?」て聞いたら相手はそれなりに不快感を持つことでしょう。しかし、ここで言うべきはやっぱり「あのぉ、お名前なんでしたっけ?」なのです。

恐らく相手はムッとしながら「大川です」なんて言うことでしょう。しかし、そこであなたはこう畳みかけるのです!「いえ!下の名前です!」--これにより、あなたはあくまでも「大川」という苗字は覚えていたという最低限の礼儀をアピールできるのです。

ただし、「佳彦です」と言われた場合は、「佳彦さんですね。失礼しました」とお詫びをしておきましょう。

2. 久々に会った学生時代の友人が無職だった場合

以前、同窓会で皆が楽しく近況を語り合っている時に、「ところで吉田、お前は何をやっているんだ?」なんてことを言ったら「いやぁ、オレ、無職なんだよ」と返事が来た時、場が凍りつきました。

私は当時38歳だったのですが、吉田君からこう言われて、なんと言っていいのやらわからなかったのです。そこで機転を利かせたのが「気配り大臣」の異名を取る三好君でした。

「おぉ!お前、そんだけ貯金があるってことだな。すげーことだぞ!さすがだな!」

もちろん、吉田君は「いや、そんなにあるワケじゃないけど…」と言うのですが、三好君は「いやぁ、オレなんてこの前の給料日前はこの年で12万円しかなかったぞ!お前、30万円くらいはあるんだろ?」と言い、「まぁ、それくらいはあるよ…」と言われたら「たいしたもんだ!さすが!」と言い、近況報告を終えるのが吉です。

3. 知り合いの赤ちゃんがかなりブサイクだった場合

知り合いの赤ちゃんをどうひいき目に見ても、「カワイイ!」とは言えない時ってありますよね。いや、カウイイと言ってもいいのですが、むしろそれがイヤミになる場合もあります。その時はこう言っておけば、とりあえずホメているように聞こえます。

 手を持って「ちっちゃーい!」

 頬を撫でて「ぷにゅぷにゅ!」

 髪の毛を見て「えっ、もうこんなに毛が生えてるの!」

4. 上司からどう考えてもつまらなそうな飲み会に誘われた時

上司から飲みに誘われた時には、「仕事がある」と言っても「上司のオレが許すからやらないでいい」と言われるのが関の山です。「実家で法事が…」なんてものはいかにもバレる嘘。一番いいのは「実はですね、この1年間、ずっと口説いていた美女がようやく会ってくれることになりまして…」と言うのです。

そうしたら上司は「なんだよ、それは重要だな、ガハハハハ!」と言うに決まっております。というのも、ここで「そんなの関係ねぇ、来い!」なんて言ったら明らかに上司として度量が狭い人間だと思われるからですね。

で、これを言った後に、本当に気になる女性に「すいません、上司にこうやって言ってしまったので、会ってもらえませんでしょうか(笑)」とダメモトで誘ってみてはいかがでしょうか。一挙両得ですな、ガハハハハ!

5. 「俺がFacebookに書いてたの見た?」と言われたけど見てない時

お前がFacebookに投稿しようがしまいが知るか!って話ですが、この手の方はご自身が書いたものはあなたに見てもらえていると思うものです。

「見てないよ」とバカ正直にボソリと言うと相手はションボリしてしまうので、「えっ!何書いたの?見せて、見せて!」と相手にスマホを立ち上げてもらい、スマホを奪い取って「ガハハハ!面白いなぁ!」と言ってあげればいいのです。勢いで乗り切りましょう。

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