出典 http://internet.watch.impress.co.jp

AKB48のプロデューサーとして広く知られている秋元康さん。そのキャリアは大学時代の放送作家から始まり、そこから作詞家へと転身していくのですが、過去の経歴を見ていくと、「こんなこともしていたのか!」と驚くほど多岐に渡る仕事をしていました。

そこで今回は、秋元さんが携わってきた意外な仕事について紹介します。

1. 「川の流れのように」の作詞

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昭和の歌姫と呼ばれていた故・美空ひばりさん。美空さんの遺作ともなった「川の流れのように」は、秋元さんが作詞していました。曲自体の知名度は高いものの、秋元さんによる作詞というのはあまり知られていないのではないでしょうか。

2. 「ケロロ軍曹」エンディングテーマの作詞

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人気アニメ「ケロロ軍曹」のエンディングテーマの作詞も担当しています。曲名は「勝利の花びら」で、アンタッチャブルの二人と若槻千夏さんによるユニット・チナッチャブルが歌っている楽曲です。

3. 京都造形芸術大学の教授・副学長

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また、秋元さんは京都造形芸術大学の教授を経て、同校の副学長も務めていました。

秋元康は2005年に本学の教授に迎えられた後、2007年に副学長就任、更に大学20周年の校歌制作、それを歌唱するAKB48メンバーの衣装を学生が手がけるなど、関係が深い。

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2013年に副学長を退任していますが、なぜ副学長を引き受けたのかについてインタビューで語っていました。

初めはお断りするために行ったんですよ。今のスケジュールで京都の大学と行ったり来たりするのはなかなか難しいですから。

でも、断りに行くときに大学のキャンパスを歩いていたら、当時の僕のような学生が歩いてるわけですよね。

自分が色々なチャンスを人にもらって自分が生かされてるとすると、彼らに何かしないといけないんじゃないかと思ったんです。

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キャンパスを歩く学生に、昔の自分が重なって見えた秋元さんは、学生にチャンスを与えるためにAKB48の衣装作成を依頼することにしたのです。

秋元さん自身、大事なことは現場で学んだため、学生にも出来るだけ現場に触れられる機会を作りたいと語っていました。

4. 映画「着信アリ」の企画・原作

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音楽やテレビに携わっているイメージが強い秋元さんですが、実は映画の原作を書くことも。シリーズ化された「着信アリ」では、原作の小説を執筆し、企画も担当。

5. 映画「川の流れのように」の脚本・監督

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前述の美空ひばりさんの曲と同じタイトルの映画「川の流れのように」では、脚本の他に監督も務めています。近年はAKB48のドキュメンタリー映画の企画を担当することが多いですが、昔は監督もやっていたのですね。


6. 少女漫画「あずきちゃん」の原作

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漫画の原作者としても活躍していた秋元さん。月刊少女漫画誌「なかよし」に連載されていた「あずきちゃん」は、秋元さんが原作を書いています。NHKの衛星アニメ劇場にて放送され、度々特番が組まれるほどの人気でした。

7. イ・ビョンホンのイベントの総合演出

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さらに、2005年には東京ドームで開催された韓国人俳優イ・ビョンホンのイベントの総合演出を手掛けました。2007年にも、日本全国4か所で開催されたイ・ビョンホン『アリーナツアー』の演出を担当。

国内のアーティストだけではなく、海外のアーティストの演出もしているのは大変珍しいことではないでしょうか。また、この演出の仕事をきっかけにビョンホンさんのシングル曲「いつか」の作詞も秋元さんが担当しています。

8. 飲食店「うんこや」の経営

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タレントショップブームが起きていた1987年頃、流行に乗る形で秋元さんも飲食店を開きました。しかし、店の名前が「うんこや」というショッキングなものでした。どんなお店だったのでしょうか。

箸置きが「うんこ」の形をしていて「私の箸」をキープできた。「食と排泄は切っても切れない関係ですからね、だからあえて…」という説明をしていたが、僅かな期間で閉店している。

出典 http://ja.wikipedia.org

食べ物と排泄物という相反するものを、あえて同じ空間に取り入れるという斬新なアイデアは、秋元さんならでは。残念ながら短い期間で閉店してしまいましたが、人の予想を裏切る才能はこの頃から発揮されていたようです。

9. 東京オリンピック組織委員会理事

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2020年に東京で開催されることが決定しているオリンピック。この組織委員会の理事にも秋元さんは就任していました。秋元さんが就任することで、プロデュースしているAKB48がオリンピックイベントに出演するのでは?という憶測が流れるも、当の秋元さんはトークアプリ「755」の中でその説を否定しています。

最後に

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斬新なアイデアで多くの話題を作ってきたAKB48のプロデュースには、多岐に渡る仕事の経験が生かされているのではないでしょうか。今後もいい意味で私たちの予想を裏切って欲しいですね。

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