記事提供:カラパイア

南米チリ、ブエノスアイレス地域のバルパライソ周辺で今月13日、大規模な山火事が発生した。当局は周辺地域に非常事態を宣言し、住民らに警戒を呼び掛けていたが、そんな中、野良犬の親子がこの火災に巻き込まれた。

母犬は、9匹の子犬を守るため、必死に穴を掘り、その中に子犬たちを埋めた。子犬たちの上には焼け爛れたおびただしい瓦礫の山が出来上がったが、救助隊の手によって全員無事救出されたそうだ。

出典 YouTube

子犬たちはいずれも生後2週間ほどとみられており、火災現場で救出活動を行っていた救助隊が、母犬を探す子犬の鳴き声に気が付いた。声のする瓦礫の下を掘り進めたところ、そこから9匹の子犬たちが発見されたという。

追記:なお、別のニュースではこの母犬が炎から離れたところに子犬たちを誘導し、金属容器の下に埋めるところを目撃した住人がいた、という報道がなされている。

どこかに避難していた母親の無事も確認された。奇跡的に助かった子犬たちに怪我はなく、全員が保護され、動物保護施設へ向かった。

とっさの機転によりわが子を救った母犬はその黒い毛の色からNegrita(ブラッキー)と名付けられた。保護施設では子犬たちの里親を募集しているが、命がけでわが子を救ったブラッキーにも多くの里親申し入れが来ているという。

どうせなら全員一緒に飼ってくれる人がいいね。ともあれブラッキーさんグッジョブ!素晴らしい勇気に感動です!

出典:YouTube

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