今どきの新しい習い事「プログラミング」。英語とあわせて21世紀型スキルと呼ばれています。最近はテレビ番組や新聞でも取り上げられており、小学生など若いうちからプログラミングを習い始める子供たちも増えてきているようです。

世の中では将来のIT人材不足が懸念されており、今後需要が増えるとされるIT人材を育てることの重要性が世界中で唱えられています。既にニュージーランド、韓国、イスラエル、イギリスでは義務教育としてプログラミング教育を導入。オバマ大統領や安部総理も今後IT人材育成へ力を入れると宣言しています。

日本では2年前から中学校でのプログラミングが必修化。最近では、幼少向けのプログラミング教室なども誕生してきました。その1つであるTech Kids Schoolは、昨年10月に約1年間スクールに通い続けた生徒たちの作品発表会をApple Store銀座にて開催しました。

今回は、その発表会の様子の一部をご紹介します。プログラミングほぼ未経験だった小学生たちが15ヶ月間で作成した驚きのアプリをご覧ください。

「元素図鑑」by カエデさん

化学が大好きな小学校5年生のカエデさんがつくったアプリは、「元素図鑑」。元素の特性をわかりやすく解説した化学の勉強アプリです。元素周期表では元素記号をタップすると解説画面になり、上に原子番号と元素名、下に解説、右に用途がわかる「ゆるキャラ」が表示され、ひと目で元素の特性がわかります。なんと全てのイラスト・デザインもカエデさん作。矢印の再生ボタンを押すと、カエデさんが録音した(小学生とは思えない)大人びた英語音声を聞くことができます。

そして特徴の一つともいえるのが、ゲーム。周期表を楽しく覚えられるように工夫が凝らされた「元素かるた」と「元素パズル」があり、その操作性にも大変こだわっています。また、化学が苦手な人のために、イージーモードとノーマルモードを用意する遣いまで。このようにして、誰でも遊び感覚で楽しく周期表の元素の位置を覚えることができる大人顔負けの勉強アプリです。

操作動画はこちら

出典 YouTube

「Time is MONEY」by シンノスケくん

将来の夢が宇宙飛行士というシンノスケくんが開発したアプリは、「Time is MONEY」。このアプリは、宿題をしなければいけない小学生とその親との争いをなくすために開発されました。親はパスワード、タイマー、賞金額を設定し、子供はタイマー時間内に宿題を終わらせる。宿題を終わらせることができれば設定された賞金額をGET!という、なんとも小学生らしい発想からできた勉強効率化アプリです。

小学生はゲームをするために早く宿題を終わらせたい、そしてタイマー内に宿題を終わらせればお小遣いがもらえる。親は子供が宿題を終わらせてくれれば嬉しい。みんながハッピーになれるアプリです。

操作動画はこちら

出典 YouTube

この小学生たちは、自分たちが考えたアイディアをカタチにしました。それは、今後彼らが社会に出てからも間違いなく役立つ力です。果たしてこんな小学生が大人になったらどうなるのか…とても楽しみですよね。

そんなTech Kids Schoolでは、現在生徒を募集中です。幼い頃からプログラミングに触れておくことにより、将来の可能性は無限大。今回紹介した2人のように、小学生でアプリをリリースすることだって決して夢じゃありません。興味を持った方はぜひ覗いてみてください!

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