先日開かれたAppleのイベント「Spring Forward」にてApple Watchの発売日と価格が発表されました。会場を訪れた人、発表をワクワクしながらストリーミングで見ていた人たちを驚かせたのはやはり18kのゴールドやローズゴールドをふんだんに使用した「Apple Watch Edition」と呼ばれるモデルの価格帯。

その中でも「38mm 18kローズゴールドとローズグレイモダンバックル」という組み合わせのモデルは218万円もします。それも税別です。

Editionコレクションの8モデルは、比類のない洗練によってApple Watchを表現しています。どのモデルも、私たちの冶金専門家が標準的な金よりも最大2倍硬くなるように開発した18Kで仕立てられたケースを持っています。

ディスプレイを守るのは、研磨加工を施したサファイアクリスタルです。そして精巧にデザインされたベルトが、際立った美しさを加えます。

出典 http://www.apple.com

出典 YouTube

ゴールド。18Kに、さらなる硬さを。私たちはゴールド特有の美しさに触発され、Apple Watch Editionを18Kゴールドで作りました。この素材は柔らかく傷がつきやすいため、私たちの冶金専門家が標準的な金と比べて最大2倍の硬度を持つ、まったく新しいアロイを開発しました。これにより、耐久性を妥協することなく、思い描いた通りの色合いのイエローゴールドとローズゴールドを実現することができたのです。

出典 http://www.apple.com

出典 YouTube

こちらは同じ「Apple Watch Edition」の38mm 18Kイエローゴールドケースとブライトレッドモダンバックルを実際に付けてみてる様子。イエローゴールドと赤色のベルトがマッチしていますね。

38mm 18Kイエローゴールドケースとブライトレッドモダンバックルの組み合わせのこのモデルも価格が218万円(税別)となっています。

なお、上記の「Apple Watch Edition」の最安値モデルは、「38mm 18Kローズゴールドケースとホワイトスポーツバンド」と「38mm 18Kイエローゴールドケースとブラッックスポーツバンド」の二つで最安値といっても128万円(税別)もします。一体どんな方が購入されるのでしょうか。

出典 YouTube

金でできたApple Watchだけではなくスチールでできた「Apple Watch」モデル。こちらのモデルもディスプレイにサファイアクリスタルが使用されています。

製品の素材は、その製品がどのように使われるかによって決められるべきです。Apple Watchは、朝のワークアウトから夜のパーティーまで、1日を通じたあらゆるシーンで身につけられることを想定してデザインされています。

だから私たちは、驚くほど錆に強いアロイである精錬された316Lステンレススチールを選び、それを冷間鍛造で最大80パーセント硬くしました。鏡面仕上げを施すために不純物も削減しました。スペースブラックのステンレススチールにはダイヤモンドライクカーボン(DLC)をコーティングし、独特な表情を持たせています。

出典 http://www.apple.com

透明な素材としてはダイヤモンドの次に硬いサファイアは、Retinaディスプレイを保護するのに理想的な素材です。このサファイアクリスタルを切り出すために、私たちは極細のダイヤモンドカット用ワイヤを使っています。カットされたサファイアは精密な機械加工で最終的な形状にされ、目指した仕上がりになるまで何時間も磨きます。

出典 http://www.apple.com

上記の「Apple Watch」はステンレスでできたケースにブラックの染料がされているモデルで「42mmスペースブラックステンレススチールケースとスペースブラックリンクブレスレット」で13万2,800円(税別)。

出典 http://www.apple.com

「Apple Watch」モデルで最安値なのが 「38mm ステンレススチールケースとスポーツバンド」の組み合わせ。バンドカラーはホワイトカラーとブラックを用意していて価格は6万6,800円(税別)となっています。

「Apple Watch」モデルには他にも「レザーループ」「モダンバックル」「クラシックバックル」「ミラネーゼループ」など多様なバンドの種類を揃えています。

出典 YouTube

最後にApple Watchの中で最も手が届きやす価格帯にある「Apple Watch Sport」モデル。こちらのモデルはケースがアルミニウムでできています。

出典 http://www.apple.com

「Apple Watch Sport」の中で最も安いモデルが「38mmシルバーアルミニウムケースとスポーツバンド」の組み合わせで、価格は4万2,800円(税別)となっています。42mmのケースとスポーツバンドの組み合わせが4万8,800円(税別)で、スポーツバンドの色が「ホワイト」「ブラック」「ブルー」「グリーン」「ピンク」の5種類を揃えているそうです。

Apple Watchは一日中手放せないものになるでしょう。だから私たちは最大18時間使えるバッテリーをApple Watchに組み込み、一日の終わりにまったく手間をかけずに充電できるようにしました。実際私たちが目指したのは、暗闇の中でもApple Watchを簡単に充電できるようにすること。

Apple Watchを見なくても、寝ぼけている時でも確実に充電できるようにしたかったのです。そしてたどり着いたのが、AppleのMagSafeテクノロジーと電磁誘導充電を組み合わせたアイデアです。それは露出した接続部分がまったくない完全に密閉されたシステムで、細かい調節をまったく必要としない、とても寛大な方法です。

あなたはコネクタをApple Watchの裏蓋の近くに持っていくだけ。あとはマグネットが自動的に充電部をぴったりと接続させます。

出典 http://www.apple.com

ケースの素材などが違うだけで「Apple Watch Edition」「Apple Watch」「Apple Watch Sport」の3種類ともに18時間起動するバッテリーを備えていて、性能の差は全くありませんが、価格にすると4万2,800円から218万円と50倍以上差があります。

Watchを付ける事でスマートフォンを「Watch」する時間が減り、お知らせもメールも来てないのにスマホを弄る「時間」を節約してくれると期待されているApple Watchですが、皆さんはどのApple Watchを買いますか?
それとも。。。

予約開始は4月10日からで全国のApple Storeで店頭プレビューも開始します。販売は4月24日からとなります。

この記事を書いたユーザー

宮城省吾 このユーザーの他の記事を見る

Spotlightのプラチナ公式ライター。経済産業省主催の「始動 Next Innovator 2015」の1期生。
米国のGoogle、Twitter、Evernote本社などシリコンバレーのIT企業に研修を行うRyukyufrogs 5期生。長期記憶補助型学習アプリ「Halo」を開発中。Google GlassやMyoを外国からとりよせるほどミーハーでつ。以前はGIZMODO JAPANライター、サイバーエージェント教育事業部Tech Kids School沖縄支部で、Chief mentorとDirectorをしていました。

興味があるもの、AI、カーボンファイバー、量子コンピューター、イーロンマスク。夢は月にセキュアなデータ・センター作ることと、沖縄に市街地型のF1サーキット作ること。

得意ジャンル
  • 音楽
  • 話題
  • 社会問題
  • スポーツ
  • 海外旅行
  • インターネット
  • 国内旅行
  • カルチャー
  • 感動
  • コラム
  • ニュース

権利侵害申告はこちら

Spotlightのライターなら1記事最大3000円もらえる!日本最大級メディアでライターデビューのチャンス