花粉症の方にはつらい季節がやってきました。医療や技術の進歩のおかげで、さまざまな花粉症対策がとられていますが、できることならお薬などに頼らず快適な春を過ごしたいもの。

今回は、体の免疫力を高めて花粉に負けない体づくりのために抑えておきたい「4つの習慣」をご紹介させて頂きます。

■なぜ「花粉症」に免疫強化が効くのか。

そもそも花粉症は、免疫機能が過剰反応することによっておこります。本来「免疫機能」は体を病気から守ってくれるものですが、花粉を「病原菌」や「異物」と判断して過剰に排除してしまうことから発症します。

つまり、免疫機能を整え、高めることで花粉症の症状を軽くしたり、出にくくすることが期待できるのです。

「免疫強化」は、今現在花粉症を発症していない方にも有効です。なぜなら、「免疫力」というのは日常のちょっとしたことで機能が低下したり、高まったりするからです。

免疫力低下の原因として、ストレス・不規則な生活・偏った食事などが挙げられます。忙しい現代社会では、免疫力低下の原因が数多く身近に存在します。ですから、今発症していなくても、いつあなたが花粉症になるのかはわかりません。

免疫力低下の原因はストレスや不規則な生活、逆に「規則正しくリラックスできる生活」をすれば免疫力を高め、整えることができます。

ただ、生活の全般において「規則正しく、リラックス」を実践するのは現実的ではありませんよね。次から挙げる4つの項目は「免疫力強化と調整」が期待できる生活習慣です。ぜひ取り入れて「花粉や病気を近づけない体づくり」に役立てて下さい。

1、腸を元気に!発酵食品を取り入れる。

発酵食品は腸内細菌を活性化し、免疫機能を正常にするのに役立ちます。食卓でおなじみの、お漬物、みそ、納豆などは積極的に取り入れたい食材です。

また、ヨーグルトも腸内を元気にしてくれる食材です。特に「プロバイオティクス」タイプのものがオススメ!乳酸菌を生きたまま腸まで届けてくれる頼もしいヨーグルトです。

2、油分に注意!取り入れる油を選ぼう。

一般的な揚げ物やスナック菓子に使われている油は、摂りすぎると花粉症のみならず「アレルギー疾患」を悪化させるといわれています。脂っこい食べ物は控え目にしましょう。

ただし、青魚やエゴマ油、しそなどに含まれるオイルはアレルギー症状を緩和させるといわれています。油分をとる時は、摂取する油の種類に気を配り、目分量でなく計量して適切な分量をとる習慣をつけましょう。

3、よく噛んで食事をする。

よく噛んで食事をすると「唾液」がでます。この唾液は、栄養素の吸収を助ける働きがあり、免疫力の働きを高めるのに重要な役割を果たします。どんなにバランスのよい食事をしても、吸収されなければ意味がないですものね。

食事の際に、噛みごたえのある食材をプラスしたり、食後にガムをかむなどして「咀嚼回数」を増やしましょう。

4、お風呂はゆっくりリラックス

夜はお風呂でゆっくりリラックスしてください。39℃前後のお湯に20分ほどつかるとリラックス効果が高いとされています。普段以上にストレス過剰に感じる時は、バスアロマなど香りの力でリラックス効果を高めて下さい。

ただ、体質やその日の体調によって、長く湯船につかることがかえったストレスになったり、体調を崩す原因になることもあります。その日の体調に合わせて、温度や入浴時間を調整するようにしてください。

■最後に

今日からできる「免疫強化のポイント」をご紹介しました。免疫を強化することは「花粉症」だけでなく、あらゆる病気を寄せ付けない強いからだづくりに役立ちます。

「健康な体」があってこその私たちです。取り組みやすいものから生活で実践してみてはいかがでしょうか?

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