未経験から、事務職に就きたい。

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人材紹介会社に勤務をしていた頃、このような相談を受けることが、とても多かったです。事務職は、特別なスキルがない場合、年収は年齢を重ねても、大幅に上がることは少ないのですが、

1,結婚後、子育て中も比較的、融通が効いて働きやすい。

2,残業が少なく、休日も規則的な企業が多い。

3,高額ではないが、安定した給与が手に入る。

このような理由から、事務職は大変人気で、中には1人の採用に対し、500人以上の応募があることも、珍しくありません。そんな中で、もし接客業経験者の方が、事務職に就くのであれば、「営業事務」を、オススメします。

営業事務の、仕事内容とは…。

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営業事務の仕事は、主に営業部における営業担当者のサポートです。

商品の受発注・管理、在庫や納期管理、請求書や資料作成など、社内会議の資料や顧客へのプレゼンテーション資料の作成の手伝い、顧客からの電話応対なども行います。

一般事務との違いは、「営業スタッフのサポート、顧客対応」があることでしょう。一般事務は新卒入社で入り、その方が退職しない限り、なかなか空きがでないポジションでもありますので、営業事務のほうが、入社の難易度は低めです。

(※営業事務は、営業アシスタント、営業サポートとも言われます。)

おすすめ理由

その1:営業事務には、ヒューマンスキルが求められる。

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一般事務より専門的な仕事が多く、営業担当者や顧客など人と関わる機会が多いので、ヒューマンスキルが重視されます。ヒューマンスキルのある方であれば、事務は未経験でも最初から育成してくださる企業様も多いです。

その2:営業事務は、売上を意識しながら仕事をする。

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営業事務の方に、数字のノルマはありませんが、常に営業さんのサポートを行うため、売上を意識しながら仕事が出来る方に向いています。

これまで接客をしていた方であれば、自然と毎日の売上を管理・意識して働いているはずです。そのため接客経験者は、営業事務において好まれる傾向にあります。

その3:一般事務よりも、給与が高めです。

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営業事務は、営業さんのサポートのため、一般事務よりも残業が多い傾向にあります。

自社の商品知識も営業さんと一緒、とまでは行きませんが、常に勉強が必要です。残業代と、専門知識・スキルを評価され、一般事務よりも給与が高い傾向にあります。

その4:業務内容が、幅広い。

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一般事務とは違い、営業事務は、時には営業さんの代わりに外出で資料を届けたり、営業さんに同行して企業訪問をすることもあります。

接客業が長い方の場合、「デスクにずっと座っていると飽きてしまう。」という意見をお聞きすることがありましたが、営業事務では、複数の業務を同時にこなすため、業務の幅も広く、たのしめると思います。

その5:美容関係等の接客業の方は、お客様ウケが良い。

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営業事務は、お電話、メールの他、対面でも顧客対応をすることが多いです。

そのため、美容関係などで勤務をしていた方は、「常に見た目に気をつけている」方が多いので、転職をしてもお客様、自社スタッフに好かれる傾向にあります。また、接客業は「勤務時間が長く、休日もシフト制」が多いため、体力がある方が多く、転職活動をする上でも、良い評価を頂きやすいです。

キャリアチェンジをするチャンスは、誰にでもある。

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私自身も、事務職未経験から、営業事務に転身をしました。

接客の経験が多い場合、「クレーム対応が出来る」「残業対応が出来る」「頑張ってもらえそう」と言う、印象を持たれるようです。1社目で、未経験で営業事務に入社後、次のキャリアアップ転職でも、異業界で営業事務に就きました。

営業事務という、何とも分かりづらい名前の職種ですが、接客、受付、事務、営業さんのサポートが好きな方、仕事は何でも取り組みたい。という方であれば、たのしめる職種だと思います。

これから事務職にチャレンジをなさる方が、良い転職が出来ますように。

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ビューティブロガー。

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  • 美容、健康

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