キラキラネームは子どもの生活に支障があった。「読めない・恥ずかしい」気持ちから「偽名」を名乗っていた

私は名字が珍名だったんだけどさ。よく親から「こう読むって言えばいいことじゃないの」と言われたけど、その自分の名前を訂正すること自体がいやなもんなんだよ。恥ずかしいしさ。

お店で取り寄せを頼むとき、偽名つかったこともあるよ。小学生の時。

出典 http://baat.blog27.fc2.com

平々凡々の名前で、誰にでも読んでもらえる普通の名前に小学生という年齢から変えてしまうほど「恥ずかしい」と感じている自分の名前。親が気持ちを込めて子どものために考えた名前だとは思いますが、「恥ずかしい」と感じてしまう冷やかされる名前をつけるのは子どもに辛い思いをさせる可能性があるのかもしれません。

キラキラネームは子どもの生活に支障があり「読めない・恥ずかしい」気持ちから「偽名」を名乗っていたということがネットで話題になっています。

小学生になれば冷かされることもあり、あまりに自分の名前がユニークであるという事実に「恥ずかしい」思いも芽生えてきます。

親が名づけに後悔したということもあるようですが、子どもが恥ずかしがって学校ではありきたりな名前を名乗っていたということで新たな問題もあるようです。

キラキラネームを付けられた子どもは、どんな気持ちなのか?

私の名前は、漢字の読み方が微妙に難しい(名前自体は普通)。学生時代、正確に私の名前を読めたのは唯一高校の生物の先生だけだった。

今でこそあきらめがついたが、よく親を恨んだ。名前を間違えられて恥ずかしかったし、いちいち自分で名乗るのも本当に苦痛だった。とにかく目立つのが嫌だった。

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悪目立ちというのでしょうか。苗字でさえ、変わっていると注目されますし、名を名乗るたび都度都度説明をしていくのにうんざりとしてしまうのは、なんとなく分かる気がします。


うちの小学生の息子が「名前の事でからかわれるので学校に行きたくない!」と言い出してしまいました。

確かにちょっと珍しい名前(じょうい=通称ジョイ)ですが、当て字でもないし、変な名前だとは思いません。

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からかわれている子どもにとっては大問題。でも親にとっては、変な名前じゃないという認識。この認識の違いは、これからの問題にもつながりそうですね。

改名するという結果になった場合も・・・

私たち兄妹は、父親と書士さんが協力してくれたおかげで改名することができました。
母親には「せっかく親がつけた名前なのに」と猛反対されたけれど、漫画…というか、同人誌から由来された名前なんて嫌だと主張したら、最終的に折れてくれました。

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親としては「子どものために考えたステキな名前」なのかもしれませんが、子どもにとっては恥ずかしく生活に支障が出る場合もあり、基本的に読めない名前や由来の元が余り口に出しづらいものの場合、名づけられた子どもでさえキラキラネームを受け入れづらいところがあるようです。

外国でもキラキラネームが問題になっていた

「英米で最も不幸な名前」の調査結果を公開している。ここで一部を紹介する。

Jo King(=Joking ジョーク)

Barry Cade(=Barricade バリケード)

Carrie Oakey(=Karaoke カラオケ)

Tim Burr(=Timber 材木)

Mary Christmas(メリークリスマス)

Hazel Nutt(=Hazelnut ヘーゼルナッツ)

このほかにも、Sue Shi(=Sushi 寿司)、Stu Pitt(=stupid 馬鹿)、Minnie Skurt(=mini skirt ミニスカート)、Hammond Eggs(=ham and eggs ハムと卵)、Eve Hill(=evil 邪悪な)、Ben Crobbery(=bank robbery 銀行泥棒)、Al Kaholic(=alcoholic アルコール中毒)といった名前があるそうだ。

出典 http://news.livedoor.com

いくらなんでも「アルコール中毒ちゃん」は・・・。日本とはちょっと方向性の違うキラキラネームが流行っているようですね。

こういった名前を子どもたちに付ける親の多くは、名付けるとき、その名前の意味についておそらく気付いてさえいない」とコメント。

さらに「子どもたちが自己紹介をするとき、途方もない恥ずかしさに襲われるに違いない」「幼少時はそれでいいかもしれないが、彼らが大人になったとき、ものすごく残念に思うだろう」

出典 http://news.livedoor.com

海外でも同様にキラキラネームが問題になっていたようです。日本と違って「漢字」がないので、言葉そのものの意味になってしまうという弊害もありますね。日本では「読み」だけが普通に感じても「漢字」に表すと、とんでもない意味合いを持つ場合や、読めない場合が多くあるパターンのように感じます。

キラキラネームといえば、「悪魔ちゃん」が印象的に残っているのではないか

生まれた長男に「悪魔」と命名した出生届けを昭島市役所に提出。最初は受理した役所だったが、その後、「悪魔」は子供の名前にふさわしくないと、名前を変えるよう佐藤に指導。「悪魔」を諦め「亜区馬」と”改名”して出したが受け入れられず。(中略)「自分たちが伝えたいことが伝わった」などの理由で「亜駆」と命名し昭島市に届ける。

出典 http://tvmania.livedoor.biz

当時、テレビで話題になった「悪魔ちゃん」という名前。今となればキラキラネームはトップバッターだった?と感じなくも無いです。

結局、「悪魔ちゃん」は受理されず、「悪駆」と名づけられたようです。名づけられた本人はどのように感じているのでしょう。

キラキラネーム、実は名づけ親も後悔しいていた。今更、名前が変だから改名したいとはいいづらい・・・。

名付けた張本人である親たちは、実は後になって後悔の念を募らせている

出典 http://irorio.jp

子どもが育ち小学校に上がるころになると「キラキラネーム」であることに対して、不安を感じるようです。基本的に一発で読めない場合が多く、お名前は?と聞かれ答えた名前がキラキラネームの場合、子どもは悪意の無い感情をそのままぶつけてきます。

「変な名前だねー」などと言われ、自分の名前はおかしいの?変なの?となっていくのかもしれません。

名付け親でもいじめの原因になるのでは?と想像できるので後悔している方もいるそうです。ペットとは違いますし、一生その名前で呼ばれることになります。
大切なお子様への気持ちを込めた名前であると同時に、生活に支障のない名前であるというのが求められているのかもしれません。

一番ショックだったのは、子供が保育園でけんかしたときに、その原因が「名前を変だといわれた」ことだったそうで、相手方の親と話し合いの席で相手の両親に「まあお父さんはそういうのが好きそうな方ですよね~、私たちの常識では理解できませんが」と嫌味を言われたことです。

出典 http://baat.blog27.fc2.com

「名は体を表す」という言葉もあるように、余りにも常識からかけ離れた名前をつけてしまうと、本人がどれだけいい子で問題がないのにもかかわらず、名前で判断されてしまい奇異な眼で見られる一生になる可能性のほうが高いようです。

どれだけいい名前だとしても、判断するのは親だけでは無いということですね。

将来的に困るのは子どものようです。子どもはいつまでも赤ちゃんではありません。大人になるということを忘れないで・・・

将来的に、キラキラネームを付けられた子供達には悲しい試練が待っているようです!受験時の書類審査で落とされたり!企業側でも採用に二の足を踏むらしい!本人は何も責任が無いのに、酷な話ですよね。

出典 http://blogs.yahoo.co.jp

○○太郎部長、○○太郎先生、○○ピカチュウ部長 ○○泡姫さん・・・ 
(※泡姫はアリエルと読むそうですが、泡姫は風俗で働く女性意味する語)

名前は第一印象のひとつでもあるでしょうから、名刺を渡されて取引を続けたいと思うのは、パッと見の印象と頂いた名刺を見ての判断が多いかもしれませんね。

会社としては「読めない名前」の人を営業で採用するのは、やはり覚えてもらえない一因になるので避ける傾向にあるようです。

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