正社員になれないのは、能力が低いから?特別なスキルが無いと、非正規雇用で働くしか無いのか?

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このようなご意見を、戴くことがあります。実は、私自身も正社員登用が無い企業に長く在職していたため、「正社員」という雇用形態で働きだしたのは、30歳の時でした。

正社員になるまで、派遣会社や在職した企業では「正社員になるのは難しい。」と、言われていましたが、なった後の感想としては、「仕事の探し方さえ正しければ、正社員登用は、充分に可能。」ということです。

適切なキャリア形成のためのお仕事探しの方法。お伝えします。

大前提:雇用形態に関わらず、フルタイム勤務で、真面目に働き、かつ人事評価が平均以上の方。

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これは、社員登用の上で、欠かせない要素です。裏を返すと、これが守られていれば、殆どの方が正規雇用の可能性があります。企業に属して働く場合、転職は年齢は若い方が有利ですが、年齢をカバーするものを、持っていると良いでしょう。

【業界別】アパレルなど、接客業の場合は、該当ブランドに直接応募をしましょう。

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アパレルなどの接客業は、慢性的な人員不足にあると、言われています。

本社の人事などの仕事に就くのは、最初からは難しいですが、正社員で販売員をしたい場合は、働きたいブランドに直接応募をしてみましょう。ブランドのレベルによって、難易度は異なりますが、オフィスワーク・専門職に比べ、入社をする難易度は比較的低いと言えます。

ただし、入社後に一般の販売員からのキャリアアップは、他の職種・業種と同じく、相当な努力が必要です。

雇用形態の種類も、沢山あります。

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1、アルバイト

2、パート

3、派遣社員

4、契約社員

5、正社員

大きな分類で分けると、このような形態になります。この中で「派遣社員」だけは、労働者・派遣会社・派遣先の3つの間で契約が成り立っていますが、その他は直接雇用です。

派遣社員は時給が高く、待遇面など、話しづらいことは派遣会社が代弁をしてくれるのがメリットですが、雇用契約期間が不安定なため、長期で働きたいという方は、時給が安くても直接雇用のアルバイトや契約社員で、勤務をする方が多いです。

【転職活動を出来る環境づくり】転職活動中に、派遣社員として働く方も、いらっしゃいます。

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失業保険が受けられる。もしくは、転職活動中の生活費を賄える貯金がある場合は別ですが、「働きながら転職活動をする」のであれば、「派遣社員」がおすすめです。派遣社員はだいたいの場合、3ヶ月ごとの契約で、東京都で事務職やコールセンターなどの勤務であれば、時給1,500円前後、戴けることが多いようです。

正規雇用への切り替えまでのお仕事や、アルバイトの時給を上げたい場合、派遣社員での一時的な雇用は、有効でしょう。正社員での雇用を決めるための、転職活動の環境を整える転職として、取り入れている方も多い雇用形態です。

1,おすすめの仕事の探し方:人材紹介会社を利用する。

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残念なことに、非正規雇用を長く続けた方の場合、大手の転職サイトやハローワークから応募をしても、他の方に負けてしまうケースが、とても多いです。「特に何の実績も無いのに、人材紹介会社を使うの?」と思われがちですが、実は、人材紹介会社にも得意分野があり「ハイキャリア」「女性」「第二新卒者」「業界専門」等、様々な分野に特化しています。

その特化している人材紹介会社(エージェント)を見つけることが、仕事を決める近道になってきます。

2,紹介された仕事は、嫌でなければ、エントリーをしてみる。

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人材紹介会社から、紹介された仕事に対して、最初から「やりたい!」と思う方は、そう居ないでしょう。

待遇、給与、仕事内容。

人材紹介会社を利用する方が仕事を決める上で、大切にしているポイントは、企業名よりもこれらの条件を重視する方が多いからです。面接をする中で、企業への印象が変わることも大きくありますので、「嫌でなければエントリーをしてみる。」が良いでしょう。

3,転職の希望条件を、明確にする。

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意外にも、ご自身の転職にも関わらず、ご希望をお伺いすると明確なお答えを戴けないケースがあります。

1,絶対に妥協できない条件

2,譲歩が出来る条件

この条件を、明確にしましょう。せっかく転職が叶っても、特に「絶対に妥協できない条件」がクリアできていない転職は、後で後悔することに、なりかねません。

4,面接は、対等な立場で行われるもの。

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面接に行くと、「面接をしてやってる」といわんばかりの、企業様に出会うことがあります。面接は、あくまでもお互いを見る場です。このようなスタンスの企業様は、入社をしてもそのような態度を取ってくる場合がありますので、内定を戴いた際は、よく考えて入社をしましょう。

私自身も、人材紹介会社から紹介された企業で、「圧迫面接」と呼ばれるものを経験したことがあります。

「このような面接であれば、終わりにしましょう。お互いにとって、時間の無駄です。」

と、はっきり申し上げたことがありました。こちらの企業様からは、内定を戴けて、結局、入社はしませんでしたが、自分の意見をしっかり伝えることが、何よりも大切です。

5,人材紹介会社からの返事は、的確に迅速に。

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実は、転職活動の企業面接などの連絡を、マメにして下さる方は、あまり多くはありません。企業では沢山の求人を抱えていますが、条件にマッチする方で、どのような方にお仕事を最初に案内するかと言うと「お返事の早い方。」「メール・お電話対応のしっかりしている方」です。

マメな対応が出来る方に最初にお仕事を、ご紹介して行く人材紹介会社は、多いと思います。ぜひ、こまめな対応をなさることをおすすめします。

良い人材であれば、雇用形態に関わらず採用をしたい。

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一部の大手企業など、会社の規則で一定の転職回数や学歴、実績を求める企業様を除いては、過去の雇用形態にこだわらずに、良い人材を採用したいと言う企業様が増えています。

大手サイトに応募をしない。人材紹介会社さえ知らない、非正規雇用の方が、早く仕事が決まることもあります。ぜひ、人材紹介会社のサービスを利用してみて下さい。(※サービス利用料は、企業様から戴くため、殆どの会社では無料でサービスを受けることが出来ます。)

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講談社:VoCE読者ブロガー「VOCEST」3期生。スワロフスキーアーティスト。ヨガ、ストレッチを中心としたボディメイク、ヨーロッパのファッション・ライフスタイルなどを発信するのが得意!ダイエット検定1級取得。Webライティング能力検定1級合格 ◆美容ブログ:http://ameblo.jp/asukaproduce/

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