お子さんが居る家庭では珍しい光景ではないかも知れない「絵本の読み聞かせ」。でも、普段の生活ではなかなか誰かに絵本を読み聞かせる機会というのは少ないかもしれません。

そんな中、今アメリカでは、本来絵本を読んでもらう側の子供たちが「猫に絵本を読み聞かせる」というあるプログラムが話題となっています。

猫への絵本の読み聞かせ

出典 http://www.buzzfeed.com

猫への絵本の読み聞かせ。これは、米ペンシルベニア州バークス郡にある動物保護センター「アニマル・レスキューリーグ」で新たに実施されれているもの。

「Book Buddies(ブック・バディー)」と呼ばれるこのプログラムは、子どもたちに施設に来てもらい、猫の保護されている部屋で、猫に本を読んでもらうという内容です。

このプログラムの目的は…

保健所から助け出した猫など、多くの身寄りのない猫を保護するための場所である同施設が企画したこのプログラムは、8歳から13歳までなら誰でも参加可能。目的は心傷ついた猫たちに、人間の声とそのぬくもりを知ってもらうこと。でも、それだけではありません。

参加した子供たちにとっては、読み聞かせを定期的に行うことによって、本を読むことが楽しくなる。さらに、猫たちと触れ合うことで、心が豊かになるという、互いにとってメリットがあるものなんです。

アニマル・レスキューリーグのFBに掲載された写真

参加した子供たちは、思い思いに絵本を読み聞かせています。写真を見ると、猫もじっとしているわけでは無さそうですが、一様にリラックした表情を見せているように思います。よいふれあい体験になっているのではないでしょうか。

里親探しの意味合いも

子どもたちが猫に読み聞かせをしているこの部屋は、「アニマル・レスキューリーグ」に保護された猫たちが引き取り手を待ちながら生活している里親募集部屋とのこと。このプログラムへの参加をきっかけに、一匹でも多くの猫達が同施設を卒業する事ができればいいですね。

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