胎内では重要な役割を果たす羊膜

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羊膜とは、子宮の中で胎児を覆っている薄く丈夫な膜のことだ。内部は羊水という弱アルカリ性の液体で満たされているが、これには温度を一定に保ったり、胎児を衝撃から保護するクッションのような役目がある。

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羊膜は妊婦の子宮内にある胎盤の一部で、胎児を包み、羊水を保持している薄い膜です。 現在は、出産後の排泄物として扱われています。

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しかし出産時には破け排泄物として扱われる

出産のサインに羊水が流れ出る破水というものがありますが、この破水時に破ける膜が卵膜であり羊膜です。

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再生医療にも利用されるという。

しかしごく稀に羊膜に包まれたまま生まれてくる赤ちゃんもいるという

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赤ちゃんが生まれる時、羊膜嚢が破れるのは一般的である。または帝王切開により医師が女性のお腹から赤ちゃんを取り出すものである。羊膜嚢が破れないまま生まれたのは珍しく、8万人に1人の確率だ。

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こちらは2013年にギリシャで生まれた赤ちゃん。

医師によると、赤ちゃんは生まれた事に気付いていないようで、子宮内にいるような動きを見せていたという。

今回アメリカで誕生した羊膜に包まれたまま生まれた赤ちゃん

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米・カリフォルニア州「シダーズ・サイナイ医療センター」で生まれたサイラスという赤ちゃん。

画像からもわかるように体の形がはっきりと見える。

医師によると、胎盤やへその緒も確認する事が出来たという。

手術を担当したウィリアム・ビンダー医師は、「思わず息を呑みました。畏怖の念を抱いた瞬間とでもいいましょうか」と神秘的な光景を振り返る。今回のようなケースは極めて珍しく、「医学上の奇跡」に喩える医師もいるという。

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母親のチェルシーさんは、医師たちから写真を見せられ、「まさに透明なフィルムのようでした。頭や髪の毛が透けて見えるのです」「本当にすごい光景ですよね。これがとても珍しいことだと聞いて、特別な子どもに感じられました」と語っている。早産であったものの母子ともに健康状態は良好で、来月には退院できる見込みだ。

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いかがでしたか?

人体の生命の神秘を感じますね。


でも羊膜に包まれたままで大丈夫?と心配になるかもしれませんが、羊膜嚢に包まれて生まれてくることは決して危険なことではないらしく、羊膜嚢が破れ次第、赤ちゃんは呼吸を始めるそうです。

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