東日本大震災からもうすぐ4年。あの時著名人も含めて沢山の人が被災地支援をしました。その時あのスターは…

未曾有の被害をもたらした東日本大震災からもうすぐ4年が経ちます。あの時沢山の人が被災地を助けるべく動きました。有名無名など関係なくそれぞれの立場でそれぞれができることを支援して被災地を助けてきました。その中に福山雅治さんもいました。

福山雅治さんはニッポン放送のラジオ・チャリティー・ミュージックソンでパーソナリティとして被災地への義援金を呼びかけをしたのはご存知の通り。

福山さん自身も電話のオペレーターとして義援金の受付をしてきました。

その時ラジオで交流した石巻市立住吉中学校の体育館でライブを開催をしたり、

福山雅治、石巻に満開笑顔!中学体育館でサプライズライブ

スポーツ報知 3月19日(月)8時2分配信

歌手の福山雅治(43)が18日、東日本大震災で被災した宮城・石巻市立住吉中学校の体育館でライブを開催、全国のFM52局に同時生中継された。震災直後からラジオ番組を通じて物資を届けるなど、同校との交流を続けており、今回は福山自身の強い意向で公演が実現した。招待した生徒、教職員ら約1000人を前に「桜坂」など10曲を熱唱、日本中に復興に向けたエールを届けた。

「会いたかったですよ、石巻!!」。1年前、津波により水浸しになった住吉中の体育館に、福山のやさしい歌声が響き渡った。同校326人の生徒、教職員、被災3県のリスナーら約1000人と一体となり、「HELLO」や新曲「生きてる生きてく」(28日発売)など熱唱。「ここから元気な歌声を、笑顔を全国に届けよう」と呼び掛け、「少年」では全員と合唱を楽しんだ。

きっかけは、福山のラジオの生番組に届いた1通のメールだ。震災直後の昨年4月、「必要なものは?」との呼び掛けに、福山のファンだった同校の竹内栄喜教諭(44)が清掃用具を要望。番組スタッフが全12クラス分のほうき、ごみ箱などを届けた。6月には福山自身が英語学習用のCDプレーヤーと全生徒分の給食トレー、タオルなどを持参して同校を訪問。11月、宮城でのライブ前日に再訪し、12月には同校の生徒が福山のライブにお返しの横断幕を贈るなど交流を続けた。

福山は今回、全国のFM52局で生中継される復興支援ライブ「MEET THE MUSIC LIVE」への出演オファーを受け、住吉中でのライブを提案。同校の体育館は昨年10月まで避難所として、一時は約800人が生活を送っていた場所。福山にとっては、デビュー直後の学園祭以来となる約20年ぶりの体育館ライブが実現した。

この日、生徒らは直前まで福山の出演を知らされておらず、まさにサプライズのプレゼントに。竹内教諭は「まさか、本当にこの日が来るとは…」と喜び、2年生の亀井優里さん(14)は「楽しかった。チョー元気になりました」と興奮気味に話した。

福山は同校に桜の苗木もプレゼントし、ラストでは毎年、明るい桜の季節が訪れ続けるように、との願いを込めて「桜坂」を披露した。もうすぐ到来する桜の季節を前に石巻に、全国に満開の笑顔を咲かせた。

出典 http://miura.trycomp.net

ニュースソースは記事が削除されているため評論家三浦小太郎さんの公式ブログから引用しました。

ラジオ・チャリティー・ミュージックソンが終わっても福山さんがパーソナリティを務めるラジオで被災者と話をして交流を続けてきました。

○ラジオネーム:ガッテム竹内さん(宮城県石巻市)

「国王の突然の訪問驚きました。そしてあらためてお礼を言わせてください。本当に本当にありがとうございます。福山さんに直接住吉中学校にうかがっていただけるなんて…。夢のようなひとときでした。なかなか改善しない学校や避難所の環境、日々の業務、正直心が折れそうになっていた時期でした。

国王の放つオーラはすごいですね。お会いした瞬間にそれまでの辛さがすっと消えていく気持ちがしました。2階の教室からグランドを眺めている国王の後ろ姿を見ながら、これは現実なんだろうかと不思議な気持ちになりました。たくさんの支援物資ありがとうございます。CDデッキ、給食用トレー、龍馬くんタオル、メモパッド。生徒たちは大喜びでした。

魂のラジオが繋いでくれた多くの支援物資。鎌倉高校のおかげで届いた和太鼓。ひとつひとつがかけがえのないものです。国王とスタッフとリスナーのみなさんに支えられている実感の中で生きています。ありがとうございます。

次に国王が来られるときは少しでもかつての姿を取り戻しているよう踏ん張りたいと思います。いただいたサイン大切にします。これに懲りずにまたぜひ住吉中学校にお越しください。」

出典 http://www.allnightnippon.com

上の記事にもあるように住吉中学校の竹内栄喜先生とは何度もラジオで話をしてきて住吉中学校の生徒の様子や石巻の復旧についてお互いに話してきました。

しかし、石巻以外でも交流を続けてきました。福山さんは大河ドラマ「龍馬伝」で龍馬役を演じてましたが、大河ドラマのロケで岩手県にたびたび訪問をしてきました。岩手県にロケに行った時に食べたカレー南蛮うどん。あれが美味しくて忘れられなかったそうです。

出典 http://tabelog.com

百樹屋さんのカレー南蛮うどん

その百樹屋さんともラジオでこんなやり取りをしました。

百樹屋さんとのやり取り

出典 YouTube

動画が見られない方はこちらで。

F「もしも~。」

Y「もしもし。こんばんは。いつもお世話になっております。」

F「私、『龍馬伝』のロケで大船渡に訪れたときに食べたカレー南蛮の味が忘れられず、今も早く食べたいなと思っております。5月にお電話で出演していただいたときには、6月上旬にお店をオープンしたいとおっしゃっていましたが、どうですか?」

Y「実はですね、昨日の6月10日の金曜日になんとか再開させていただきました。」

F「おめでとうございます!」

Y「ありがとうございます。とはいえ、まだ駐車場とかお座敷のところは出来あがってないものですから、今大工さんに頑張ってもらっているところなんですけど。カウンターが出来た時点でもうできるかなと思って、保健所の許可をもらって昨日開店しちゃいました。」

F「場所は?」

Y「以前あった場所は岩手県大船渡市の大船渡町だったんですけど、大船渡町は津波の被害が大きかったものですから、隣の盛町で。以前の場所から車で10分もかからないところなんですけど、そこで再開させてもらいました。」

F「良かったですね。」

新たにお店を構えて再開できたという知らせを聞いて福山さん、荘口さんもほっとした様子でした。24時間ラジオ以降、ラジオを通してゆきこさんの報告を聞いていたリスナーのみなさんからも「おめでとうございます。是非食べに行きたいです。」という声がたくさん届きました(^^)

F「食材はもう入ってくるようになりましたか?」

Y「はい。大体もう大丈夫です。入ってきてますね。」

F「今改めて開店して足りないものなどありますか?」

Y「段取りが不安だったので、開店前に仲の良いお友達に練習相手に来てもらって色々と注文してもらったりしながら動きのシュミレーションをしてみたんですね。そうしたら、勝手が違うというのは本当にこのことでして、初めて足りないものがわかってきて。脇にノートとペンを置いて、『唐辛子を取る小さなスプーンがないなぁ。』とかメモしながら準備をしました。」

F「実際に店をやっていくにあたって必要なものですよね。それプラス見栄えと言うか店ならではの内装であったり、看板とかはどうですか?」

Y「それはもう全然足りません。結局、厨房の方と食材の方と食器とかそういうものに目がいっちゃいまして、いざ出来あがったらのっぺらぼうな店になってまして。知り合いが描いてきた絵を1枚かざってみたんですが、何もない殺風景な店になってます。前は絵とか置物とか小物を色々飾ってたんですが、みんな津波で流されちゃいまして。」

F「どんな感じにしていきたいですか?店内は。やっぱり前みたいな感じにしたいですか?」

Y「そうですね。長い年月かけて色々と集めたものが一瞬にしてなくなっちゃったんですよね。でも、これからまた少しずつ少しずつ元に戻ってくれたらいいなと思います。」

F「それが店の歴史になっていきますよね。」

S「お店の看板はあるんですか?」

Y「はい。今回は小さな看板を表につけただけでして。」

F「暖簾は?」

Y「暖簾は家族で作りました。」

もとのお店と全く同じというわけにはいかない困難な中でもご家族と力を合わせて頑張っているゆきこさんの様子が伝わってきました。福山さんも早く百樹屋さんのカレー南蛮が食べたいと、とても楽しみにされていました。

F「お客さんはどうですか?来て下さってますか?」

Y「おかげさまで以前から足を運んできていただいていたお友達とか知り合いに声かけてもらって来ていただけました。」

F「もちろん僕の大好きなカレー南蛮は再開されているんですよね?」

Y「それはもう大丈夫です。」

F「食べたい。早く食べたい。」

Y「是非食べていただきたいと思っています。」

F「早く食べたいです。」

出典 http://www.allnightnippon.com

Fは福山さん、Yは百樹屋のゆきこさん。

福山さんはラジオで言ったとおり百樹屋さんにカレー南蛮うどんを食べに行きました!

その時、福山さんは

「震災後に店を見に行ったら、本当に何もなくて、しばらくぼ~っとしてたんですけど、でも、ないものはいつまでたってもないし、やるしかないかなと思って」って話す店主さんに、『国がやってくれることもあれば、自分たちで立ち上がらなければいけないということもあるわけですよね…』と真剣な表情で話していました

『全部が全部、ほんとに元通りになることはない…取り戻しているというよりは、前に進んでいることの証の味として、カレーうどんが食べたかったんですよ』

『心が折れちゃったら、そこまでなんだなと……』

出典 http://masaharumasaharu.blog52.fc2.com

あれからもうすぐ4年経ちますが、心が折れそうになることがたくさんあったでしょうし、これからも出てくるでしょうが福山さんが言ったように

心が折れたらそこまでです。

心を折ることなく復興に向かって東北の力を見せましょう!

最後に心の交流を続けてきた「福山雅治のオールナイトニッポンサタデースペシャル“魂のラジオ”」が3月28日で終了します。

きっと最後までリスナーとの心の交流を続けてくれるでしょう。

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政治・経済、思想・哲学、文学を学びつつ地元を中心にラーメンを食べ歩くフリーの物書きおじさんです。
spotlight公式/プラチナライターでもあります。仕事は随時受け付けしてますのでブログなどを参考に依頼待ってます。
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