出典 http://acidblackcherry.net

ロックバンドJanne Da Arcのボーカル・yasuさん。2007年からソロプロジェクト「Acid Black Cherry」の活動をしています。

今年で9年目を迎える彼らですが、その間に数々の記録を樹立したり、楽曲やライブ・イベントに至るまでたくさんの素敵な演出をしていました。

そこで今回は、Acid Black Cherry(以下:ABC)のこれまでの活動を振り返りつつ、知られざる彼らの凄さや魅力について紹介したいと思います。

1. 浜崎あゆみのオリコンチャート連続1位記録を破る快挙

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最新の4/2付オリコン週間アルバムランキングが発表され、Acid Black Cherryの「2012」が初登場1位を獲得したことが分かった。初動売上は11.8万枚だった。

今回、Acid Black Cherryの「2012」は、浜崎あゆみの「Party Queen」と同時発売だった。これまで幾度と無く強烈な勢いを誇った浜崎あゆみに勝つ大金星で、シングル・アルバム通じて初の1位獲得を果たした。

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当時まで浜崎あゆみさんは、オリコンのアルバムデイリーランキング1位を明け渡したことがありませんでした。その浜崎さんを抑え、ABCの「2012」はデイリー・ウィークリー共に1位を獲得したのです。

またこの作品は、ABCとして初のランキング1位獲得作品にもなり、その名を知らしめるきっかけにもなりました。

2. 徹底したセルフプロデュース

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yasuさんは、ABCの作詞・作曲・編曲すべてを一人でこなしており、ジャケットデザイン他のプロデュースも行っています。

発売されたばかりのアルバム「Lーエルー」においても、発売日程を延期する程にこだわっていたエピソードがありました。

yasuは、2003年にJanne Da Arcのアルバム『ANOTHER STORY』と連動した、同名小説を出版した経緯があるものの、いくらアルバムのためとはいえ、どれほど膨大な時間を費やしたかを想像すると絶句する。

それだけでなくコンセプトストーリーブック用に何十枚ものイラストが制作され監修もyasu自身が行い、それに加えて作詞作曲やレコーディングにかかる時間もあるわけで、当初2月4日リリース予定だったものが、3週間延期になったことも察することができる。

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ソロプロジェクトとはいえ、我々が想像する以上に細かい部分までyasuさんが制作しているのが分かります。

yasuさんのデモは、もうデモの時点で完成されてて、いじるところがほとんどないんですよ。

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今回のアルバムにギターで参加したLedaさんによるレコーディングの様子です。たとえデモであっても、高いクオリティに仕上げるというこだわりが窺い知れますね。

ABCを一緒にやらせてもらうことになった時に、yasuくんの仕事に対する姿勢が思いっきり見えたんです。

仕事って言っちゃうと堅いのかも知れないけど、彼の価値観とか音楽に対する情熱とか、その徹底っぷりやこだわりにビックリしたんですよ。こだわりっていってもね、こだわりだけっていう人もいるんですけど、それを具現化できる人って言うのは結構少ないんですよね。

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同じくギターで参加したPENICILLINの千聖さんのコメントです。自分のイメージした完成図をしっかり具現化しているとのこと。一切の妥協を許さない姿勢が、これまでの実績に繋がっているのではないでしょうか。

3. 楽曲に合わせて変わる豪華バンドメンバー

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ABCは、yasuさん以外の演奏陣が楽曲ごとに違います。楽曲のイメージに合わせてyasuさんが依頼をかけるのですが、そのメンバーは豪華なアーティストばかり。一部ですが以下に紹介します。

SUGIZOさん

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LUNA SEAとしてだけではなく、現在はX JAPANのギタリストとしても活躍しているSUGIZOさん。これまで2曲のレコーディングに参加しています。

SHUSEさん

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ABCの始動した2007年からサポートメンバーとして参加しているSHUSE(ex.La'cryma Christi)さん。今回のアルバム「Lーエルー」にも参加しています。

千聖さん

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「ロマンス」という曲で知名度を上げたPENICILLINの千聖さん。今回のアルバム収録曲「Greed Greed Greed」のMVにも登場しています。

DAIGOさん

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バラエティでも活躍するDAIGOさん。実は、プライベートでもyasuさんと仲良し。カバーアルバム「Recreation2」でクリスタルキングの「大都会」を一緒に歌ったり、ABCとDAIGOさんのバンドBREAKERZで合同イベントを開催したりしています。

4. ファンのために全都道府県を回る

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yasuさんは、ファンに実際に会いに行くことや、ファン参加型のイベントにも力を入れています。

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2013年8月から2014年6月まで、新曲をリリースしながら全都道府県を回るプロジェクト「Shangri-la」を開催しました。このプロジェクトは、とにかくファンとの触れ合いを重視したものでした。

「Shangri-la Meeting」と称した各地のテレビ局やラジオ局の公開収録+ハイタッチ会を行なったり客席からの曲のリクエストを受け付けるなど、ファンとの距離がぐっと縮まり、会場が一体となって楽しめる雰囲気にあふれていた。

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公開収録だけではなく、ハイタッチ会やその場で曲のリクエストを受け付けるというのは、とても珍しい試みではないでしょうか。

yasuさんはこのプロジェクトの主旨について、次のように語っています。

ひとつの笑顔はもうひとつの笑顔を生み出します。笑えた誰かは、隣の人の痛みに気づくかもしれません。もしかしたら手を差し伸べる余裕さえ出来るかもしれません。

そうして笑顔が繋がって、日本中に、世界中に笑顔が溢れたら素晴らしいことだと思います。

世界を変えるとか、世界を救えるとか、自分がそんな大それた人間だなんて思えない。

『でも君が笑顔になるなら唄いたい』

出典 http://www.acidblackcherry.com

少しでも多くの人に笑顔になって欲しい、そんな思いから全都道府県を回ることにしたのです。

そして「なるべく近くで歌いたい、触れ合いたい」というyasuさんの願いを叶えることにもなったのです。

出典 http://acidblackcherry.net

このShangri-laプロジェクトに参加した人も、できなかった人も楽しめるように、着用した衣装やライブでの写真、ステージを再現した撮影コーナーなどを全国10か所で展示したShangri-la Museumも開催されました。

触れることは禁じられていますが、写真撮影はOKというファンにとっては嬉しい条件のもと開催されたのです。

小さなことかもしれませんが、こういう計らいにもyasuさんの優しさを感じますね。

5. 歌詞やMCがとにかくエロい

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ABCは、yasuさん本人が「コンセプトはエロ」と言い切るほどにエロティックな歌詞が多いのです。

JOYSOUNDによる「歌詞がセクシーすぎる曲ランキング」では、彼らの「Black Cherry」という曲が堂々の1位にランクインしています。

エロい歌詞はこちら

出典 YouTube

また、とてもクールな印象の強いyasuさんですが、ライブのMCではざっくばらんに下ネタを話すことも多いのです。

「お前らにはグッチョグチョのビッチョチョになってもらうからなー!」

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2会場、大阪、名古屋ってやってきたんですけど(LIVE)、今日が一番気持ちいいですよ皆さん。分かりやすく言ったら、今日が俺が一番◯ってる感じ、って言うんですか…。

出典 https://www.youtube.com

この気取っていない、気さくな人柄もyasuさんが愛される理由の一つではないでしょうか。

MCをまとめた動画はこちら

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こんな数々の魅力に溢れるABCは、2月25日にNEWアルバム「Lーエルー」を発売したばかりです。この作品は、エルという一人の女性の生涯を楽曲で表現しているストーリーアルバム。現在好評発売中なので、興味のある方は特設サイトをご覧ください。

マルチな才能と、ファンへの愛に溢れているyasuさん。これからのABCの活動にも注目したいですね。

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