ある一定の角度とライティングが生みだす影の魔法

ランダムかつメッセージ性・意図性の強いものとして知られるウォールアートは広く知られているものの、そこにひとひねり加えた「シャドウアート」もまたインパクト性、創造性という点においてとても素敵な表現方法なのをご存じでしたか?

そこで今回は、太陽や月などの“影”をも材料とし、タイミングと角度こそが重要なポイントとなるシャドウアートの10点をご紹介してみます。

1. スヌーピーの小屋…フランス人アーティストOakOak氏の作品。

2. Abduction(拉致)…単なる落書きを光とタイミングとをうまく考慮しカメラに捉えた写真家ジョー・バラン氏の作品

3. ブレイクダンサー…アメリカ出身のアーティストAbove氏の作品。現在はイギリスにあるこの作品を作成する前、完璧な位置とタイミングを探すのにおよそ7か月も費やしたのだそう。

出典 Vimeo

4. 星をまく人…リトアニアにもともと存在していた「星をまく人」という彫像の後ろにある壁に、写真家Morfai氏が星のイラストを加えたもの。しかしながら現在ではそのイラストが単なる落書きだとされ、消されてしまっているそうです

5. 聖書ベンチ…Roadworthという別名をもつカナダの画家・ピーター・ギブソン氏による作品

6. 鉄格子越しのトラ…同じくRoadworth氏による作品

7. シャドウスケーター…かの有名なストリートアーティスト・バンクシーよりもうまいとされているのが最近注目のシンガポール在住のアーティスト、フューチュラ氏による作品

8. 「木のかわりになるものなど何もない」…Osociaという名前でしられているHoutlust氏による社会問題に焦点をあてた作品


9. ロボット

10. ポールの男…DOSJOTAS氏による作品で、アムステルダムの通りにある。

世界のどこかで出会えるかも...!素敵な影たち

いかがでしたか?今回ご紹介したシャドウアートの数々は、世界のあちこちで目にすることができます。ただ、タイミングと角度が揃って初めて完成するものでもあるため、意識して見てみないとなかなか難しいかもしれません。

出会えたらラッキーな影の魔法。一度は実際に自分の目でみてみたいですね。

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