ビートルズの超端折った概要

イギリスの港町リバプールで誕生したビートルズは、1962年10月5日に「ラヴ・ミー・ドゥ」でデビューしてから1970年に解散。メンバーはジョン・レノン(リズム・ギター)、ポール・マッカートニー(ベース)、ジョージ・ハリスン(リード・ギター)、リンゴ・スター(ドラム)。

活動期間中に公式発表された210曲のうち、オリジナル作品の圧倒的な数をジョンとポールが作曲。中期以降はジョージも加わった3人のソングライターが活躍した。

出典 http://sp.universal-music.co.jp

元々は、クオリーメンという名前で1957年に結成し、ドイツはハンブルグでのライブ活動を中心とした活動からスタートしたようだ。

マニアに質問すると長くなるから…(笑)

今から、ビートルズを聴いてみようとなると、身近なところのビートルズファンや、結構先輩の方々に相談するという場合もあるでしょうが、どうしてもこの類の人々は、慎重に相手を選ばないと、「これ聴かなきゃ駄目だろう!」とか、「これも知らないのかよ!基本だよ!」とか、どうにも上から来ることが多くなりがちです。

しかも話は長く、軽く質問するには重すぎる話になりがちです(笑)。まぁ、それだけその方も愛が深いのですがね…

説得されたり、言いくるめられたりするのを好きな人はいませんから(笑)、そういうことがある度に、結局ビートルズが嫌いな人を無駄に1人生み出してしまう。その原因になりかねないと筆者は考えています。とても残念な事です。

そこで、先ずは軽い気持ちで触れていきましょう!

出典 http://www.gettyimages.co.jp

もし、あなたが「ビートルズって聴いてみたいなぁ・・」と思っているのであれば、その気持ちは暫く誰にも話さないで、書籍を読むことや、それが流れている洋楽バー等で軽く触れていくことも一つの選択肢です。

筆者も今まで、洋楽バーのマスターという立場から、沢山のビギナーの方へ、偏愛な感じを出さずに、この辺り如何でしょう?と、素直にベスト盤を紹介しています。

青盤・赤盤!これが手に入りやすくて、最低限押さえていると思われます。

出典 http://taxman.co.jp

はい、ビートルズのマニアの方は黙っていて下さい(笑)

筆者は、ビートルズを何も知らない(少ししか知らない)方々には、素直に、この二組のベスト盤をお薦めしています。

先ずは入手が楽な事。新品でも中古でも、相当な流通量があります。

そして、赤盤と言われる方が初期の作品、青盤と言われる方が後期の作品、そういった時系列で捉えられるのも、このベスト盤の特徴です。

沢山聴いていくうちに、「ここからここまでの数曲が特に好き!」というゾーンが見つかったり、「赤盤」の頃のが好き!「青盤」の頃のが好き!等と、自分の感覚が出てきたら次の段階に進めます。

そして、もしかしたら既に知っている曲とかありませんか?

そこから伸ばしていく手もあります。

出典 http://www.gettyimages.co.jp

流石にビートルズ・クラスになると、TV・ラジオ、場合によっては音楽の授業等で、見聞きしている方々も多いと思います。「イエスタデイ」、「レット・イット・ビー」、「ヘイ・ジュード」等、聴いたことがある、若しくは知っているかもしれませんね?

その感じがハッキリするまで、ベスト盤を聴くと、愈々先程も触れた次の段階です。


収録アルバムを探してみよう!

ベスト盤で、聴いたことのある曲や、好きな曲が見つかった場合で、ビートルをもっと知りたいと思ったら、その曲の含まれているアルバムを聴くことをお薦めします。

とは言え、シングルのみでリリースされている曲もあるので、全ての曲に対して収録アルバムがあるわけではにことをご承知おきください。

サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド

出典 http://www.amazon.co.jp

違うバンド名みたいな長いタイトルですが、ビートルズのアルバムです。

細かい話はマニアの方が良く知っていますし、本にも書いてありますので、筆者は簡単に説明します。

この作品は彼らの中期から後期に向かう中での作品です。この作品は、史上初のコンセプト・アルバム(シングルの寄せ集めなどではなく、アルバムを一つの作品としてとらえた)だそうです。この作品発表以降、レコーディングに力を入れ、彼らのライブ活動が減っていったとされています。

筆者はベスト盤を聴いたり、母校尚美学園に在学中に、著名なビートルズ研究家の田村教授の講義を受講できたラッキーな面もありましたが、その中で「ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウイズ・ダイアモンド」(青盤1枚目収録)という曲が大好きになり、以降少しずつビートルズを聴いています。

ベスト盤を聴いて、少しずつアルバムも聴くと広がります。

出典 http://tcc.nifty.com

と言ってみたものの、マニアになることが目的ではありません。

そのベスト盤を聴き込んで、全曲、曲名が言えるようになるだけでも、結構なビートルズ知識です。

そして、一歩踏み込んだ楽しみ方としては、ビートルズは全員歌えるということです。従って、リード・ヴォーカルが曲によって違うことがあるということです。

勿論、ジョンとポールが殆どですが、リード・ギターのジョージ・ハリソンの味わい深いヴォーカルや、ドラムスのリンゴ・スターの渋いヴォーカルも楽しめます。そういった違いを楽しむことも、ビートルズの楽しみ方の一つであると思います。

ということで、マニアではなく、先ずは【ファン】になってみましょう!

出典 http://www.gettyimages.co.jp

ということです。

色んな好きになり方、聴き方があります。正解などありません。

ビートルズを聴いてみようと思ったのであれば、それは、そう思ったあなたの感覚で始めていくのでいいと思います。最初からアカデミックに追及する必要などありません。

筆者の【ベスト盤→知ってる曲・好きな曲を見つける→その収録アルバムを聴く】というお薦めパターンをここでは書きましたが、勿論それが正解でもありません。

先ずは、ビートルズを聴いて「楽しい」と思ったらいいですね。何か勉強とか仕事のような、頑張らないとならないものにしないで下さい。

飽くまで「ファン」として、楽しむ。

ビートルズとの出逢いが、あなたの人生をより豊かなものにすることを願っています。

この記事を書いたユーザー

奥村裕二 このユーザーの他の記事を見る

東京都大田区大森生まれ。立正大学附属立正高等学校、尚美学園短期大学音楽ビジネス学科、放送大学教養学部生活福祉専攻卒業。STAY UP LATEオーナー。 ライター業と、セミナー講師、司会業も実質少々。江戸川区在住、一児の父。愛猫家。

得意ジャンル
  • マネー
  • 動物
  • 国内旅行
  • おでかけ
  • グルメ
  • 恋愛
  • 美容、健康
  • キャリア
  • おもしろ
  • 音楽
  • 社会問題
  • 育児
  • コラム

権利侵害申告はこちら

Spotlightのライターなら1記事最大3000円もらえる!日本最大級メディアでライターデビューのチャンス