現在公開中のR15指定映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』のR18指定版の公開が決定しました。

『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』とは?

『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』は、主婦が趣味で執筆しインターネットにアップした小説が評判を呼び、全世界でベストセラーとなった官能小説の映画化作品。巨大企業の若きCEOグレイ(ジェイミー・ドーナン)と恋愛未経験の女子大生アナ(ダコタ・ジョンソン)の倒錯した恋愛模様を描く。

出典 http://www.cinematoday.jp

先週末(2月13日~2月15日)の全米ボックスオフィスランキングが発表され、ベストセラー官能小説を実写化した『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』が興行収入8,517万1,450ドル(約102億2,057万4,000円)を稼ぎ出して首位デビューを果たした。これは2月公開の作品では歴代1位となるオープニング興収。

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日本ではそこまでヒットしていませんが、原作も世界で1億部売れておりかなり社会現象的な事態をなっています。

日本ではR15指定…だが…

日本において『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』はR15指定の映画となっています。これは性描写においてモザイクをかけることでレイティングを落としています。しかしこのモザイクが大問題となっています。

序盤は画面が暗いこともあり、半分近くを黒いモザイクが覆っていても気にはなるけど、別にいいかなと思う程度でした。「あ、画面右半分で黒い影が動いている」みたいな感覚です(どんな感覚だよ)。

ただ、その描写が過激になっていく中盤から終盤にかけては、画面が明るいんですよね。明るいSMプレイルームで変態がムチを打つようなシーンになると、その黒さは気になるを超えてギャグと化すんですよ。画面中央に浮かぶ大きなまっくろくろすけに変態が入っていき、そこから手が生えるという謎の光景。

出典 http://mnbspark.com

この映画って宮崎駿監督の映画ですか?何かまっくろくろすけみたいなのがたくさん出てきてました。それくらいセックスシーンで黒いモザイクが多発してました。

理由は簡単、R15で見せたかったのでしょう。で、時間も無かったから黒モザイクでまっくろくろすけ大活躍になったのでしょう。事情はそういうところでしょう。

でもモザイクはホントモザイクでモザイクだったので途中で笑っちゃいました。

出典 http://www.cinemawith-alc.com

「まっくろくろすけ」と揶揄され、作品に集中できなくなるレベルでモザイクが多発していたわけです。

で、狙ったようにR18版の公開が決定

「みなさんの要望にお応えして!」なんて言って、1週間で要望に応えられる辺りに突っ込みたくなるわけですが、何とかR18版の公開が決定しました。

ベストセラー官能小説を実写化した映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』がファンからの要望を受け、R18+バージョンで限定上映されることが明らかになった。

〜中略〜

日本ではより多くの人々が鑑賞できるように、官能的または刺激的な描写についてはある程度の修整を加えたR15+指定で公開されたが、20歳以上の女性ファンから「R18+バージョンを観たい」「よりオリジナルに近いものを上映してほしい」という声が多数寄せられたため、急きょR18+バージョンの限定上映が決定した。

出典 http://www.cinematoday.jp

全ての劇場ではないので注意!

R18版が公開されるのは一部の劇場です。R15版継続の劇場が大半ですのでご注意ください。

R18+バージョンが上映されるのは、TOHOシネマズ日劇、TOHOシネマズ名古屋ベイシティ、TOHOシネマズ二条、TOHOシネマズ梅田、TOHOシネマズ天神、札幌シネマフロンティアの全国6館(2月25日のレディースデイより、ただし札幌のみ2月28日~R15+とR18+の併用上映)。

出典 http://www.cinematoday.jp

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