マニキュアを塗るとなんだか爪が苦しいの

マニキュアを塗ったりジェルネイルを施したりすると「なんだか苦しい」そう感じたことはありませんか?ふと「爪が息できないからかも」なんて不安になったり。

そもそも「爪」てなんだろう?

爪(つめ)は、有羊膜類の指の先端の背面にある表皮の角質が変化し硬化して出来た板状の皮膚の付属器官である。

出典 http://ja.wikipedia.org

爪が指先を保護するおかげで、手足の動作において指先に力を加えたり、うまく歩いたりする事が出来る等、爪は動物にとって重要な役割を果たしている。

出典 http://ja.wikipedia.org

爪というのは、皮膚が角質化して硬くなったものです。髪の毛と同じ皮膚の付属機関。とても大切な部分で、手で物を持つ時に発生する衝撃を受け止めていると言われています。衝撃を受け止める「爪」がないと人は物を持つことができないそうです。

爪は元々死んでいる?

極端に言うと、爪というのは死んだ細胞という扱いになります。

髪もそうなのですが、生えている爪は傷ついたりしても自分で修復しません。生えたら生えっぱなし。

「マニキュア塗ると爪が呼吸出来なくて痛むからしない方がいい!」と言うのは間違いなのです。

むしろ、何もケアしなくて乾燥しっぱなしの方が怖い。。。

出典 http://matome.naver.jp

でも爪って呼吸してるんでしょ?

ネイルカラーは、爪の呼吸が出来なくなるから爪によくない!!と思っている方は多いと思います。

ですが・・・・「爪は呼吸しません!!!」

というのも、爪は、爪の付け根と指の境目あたりにある「爪母(そうぼ)」で作られていて、表面にあらわれている爪というのは、何日も前に爪母で作られた、「既に死んでいる細胞」なので、呼吸をしていないのです。

出典 http://www.a-nail.jp

実は、爪というのは「皮膚が角質化したもの」なので、呼吸をしたりはしないのです。

呼吸をしてない爪がこっそりがんばっている運動がある

爪は呼吸をしていません。ですが、「蒸散運動」という大切な運動をしています。蒸散する水分が減った爪は乾燥で折れやすくなってしまうのです。

蒸散運動ってどんな運動?

簡単に言えば、爪は3枚が重なって1枚の爪に見えています。その3枚の層の間に水分を蓄えていて、それらを蒸発させる運動を行っています。

実は爪って働き者なんですね!

健康な爪は薄いピンク色。表面はなめらかでツヤと弾力があります。この美しさを支えているのは、爪に通常12~16%含まれる水分。ネイルプレートと密着している皮膚を爪床(そうしょう)と呼びますが、ここから爪に水分が送られています。

出典 http://cosme-science.jp

爪は息を吸ってはいませんがいつでも水分を吐いています

マニキュアを塗るとなんとなく息苦しく感じる方ももう安心!爪は息を吸ってはいません。薄く敏感な組織ですので、マニキュアやネイルアートを重く感じる方もいるかもしれませんが、呼吸を妨げているわけではありませんので安心してくださいね。

爪は大切な組織。肌と同じようにしっかり保湿を

マニキュアを頻繁に変えることは、除光液の多用が原因で爪を乾燥させることに繋がりますのであまりおすすめできません。ジェルネイルはオフが大切。むしり取って爪を傷めてしまわないように気をつけましょう。肌と同じようにしっかり保湿してあげてくださいね。

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