スウェーデン出身でパリ・サンジェルマンFC所属のズラタン・イブラヒモヴィッチ選手。

2月14日に行われたリーグ・アン第25節のカーン戦において、開始早々いきなり先制ゴールを華麗に決めたあと、イブラヒモヴィッチ選手はユニフォームを脱いで、上半身全身に入れられたタトゥーを披露しました。この行為でイエローカードを受けることになったのですが、試合後、その行動の真意を明らかにしました。

ひとしきりチームメイトとゴールを喜んだ後、静かにユニフォームを脱いだイブラヒモヴィッチ選手。それは、喜びを爆発させて勢いで行うものではなく、ゆっくりと落ち着きながら静かに脱ぎさるものでした。そしてその後、自分の体を競技場全体に魅せるように回ります。

そこには幼い子供も含めた飢餓に苦しむ8億5百万人以上の実際の人々のうち、一部の人の名前が50も刻まれていました。それを見せることで、国際連合世界食糧計画(WFP)の活動の手助けをしたかったのだと真意を明らかにしました。

WFPが特集動画にしているのでご覧ください

出典 YouTube

試合は、終盤2失点で追いつかれたため2-2のドローに終わってしまいましたが、ゴールを決めたことで目的の一つは果たすことができたのではないでしょうか。イブラヒモヴィッチ選手の、飢餓問題を全世界に訴えかける姿に感動しました。

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