アメリカでは歩行障がいを持った五歳以下の子供が五十万人以上いるとされていますが、子供用の電動車椅子は通常三歳以上からしか普及していません。

アクティブな子供達にとって、他の健常児の様に体育館や広場でのびのび遊ぶことは発育に多大な影響を与えます。

多くの障がい児を抱えた家族にとって高額な電動車椅子はなかなか手が届きにくく、子供達は室内にこもりがちになってしまいます。

トイザラスでひらめいた夢の車

障がいを持った子供達にも健常児の様にのびのびと遊んで欲しい!そんな夢を持ちながら研究を続けていたアメリカ・デラウェア大学のギャロウェイ博士。

ある日、たまたま訪れたトイザラスからヒントを得て、たった200ドル(約23,656円)で子供達の夢を叶える『夢の車』を発明します。

市販のおもちゃの車を、特殊な器具は使わず安価で改造。

18~24ヶ月の幼児向けの電動車椅子ならぬ、『電動トイカー』が発明されました。

未来型トイカー

ギャロウェイ博士は障がいを持つ我が子にこの『電動車』を与えたいと願う両親の為に、セミナーやオンライン講座を開いています。

研究は年々進んでおり、2020年にはまるで映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』に出てきそうな、未来型トイカーの開発を目指しているそうです。

子供達の大好きなおもちゃの車。障がいを持つ幼い子供達の足として世界中に普及する日も、遠い未来では無いかも知れません。

出典 YouTube

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