仕事を進めていく上で、新しいアイデアを求められることってよくありますよね。

今までにないようなモノやコトは、ある瞬間の発想から生まれることも多いようです。
みなさんは、アイデア出しの際にどんなことを意識していますか?

オズボーンのチェックリストって知ってる?

ブレーンストーミングの考案者であるA・F・オズボーン氏が提唱する、アイデアが浮かばないときの発想手法として利用するチェックリストはご存じですか?

1 他に使い道はないか(Put to other uses-転用)
2 他からアイデアが借りられないか(Adapt-応用)
3 変えてみたらどうか(Modify-変更)
4 大きくしてみたらどうか(Magnifty-拡大)
5 小さくしてみたらどうか(Minify-縮小)
6 他のものでは代用できないか(Substitute-代用)
7 入れ替えてみたらどうか(Rearrange-置換)
8 逆にしてみたらどうか(Reverse-逆転)
9 組み合わせてみたらどうか(Combine-結合)

出典 https://kotobank.jp

良いアイデアを生み出すためには、すでに今あるモノを様々な角度から見直し、切り口を何通りにも組み合わせてみることが有効だとされているんです。

ゼロから生み出すのではなく、すでにあるものをバラバラに捉えることが、新しいアイデアを出す近道になるということでしょう。

でも実際にチェックリストを実践するのは大変…

「なるほど!じゃあノートにでも書き出してみようかな」と、机に向かったはいいものの、色々と書き出しているうちに、かえって頭が混乱してきちゃった…という経験をした人も少なくないのでは。

アイデアを出すって、簡単そうに見えて、意外と難しいですよね。

オズボーン氏のリストも頭ではわかっているけど、実際にノートに書き出すと、案外とまとまらなくて、唸った経験が筆者にもあります。

視覚にうったえるとアイデアが出やすい!

そこで筆者の経験も含めて、いいアイデアがスラスラ出てくるのはどんな時が多いのかを検証してみたところ、“視覚”にうったえる形式が最もラクにアイデア出しできることに気付きました。

具体的には、ノートとカードを併用することで、より“出したかったアイデア”に近づけることができるようになったんです。

カードを使ってアイデア出ししているところ。

ノートに書き出す方法だと、単語ばっかり並んでしまって、その時には「ナイスアイデア!」と自信があっても、後から見直したときによくわからなかったりすることもあったんですが、カードと併用することで、頭を整理しながらノートにまとめられるようになったんですよね。

カードはオズボーン氏のチェックリストを参考に、自分で作ってもいいと思いますし、
市販品を活用してもいいと思います。

ちなみに筆者が使っているのは、以下のカード。

限られた時間で効率的にアイデア出しを楽しもう

このアイデアカードには最初から、「目的」「着眼点」「変更点」別に多くの項目が書かれていて、それを自由に組み合わせながらアイデア出しをしていきます。

出したいアイデアの対象が「モノ」なのか「コト」なのかによっても、使いやすい言葉は異なってきますが、いろんな言葉が視覚的に頭に入ってくるからこそ、新しい発想が頭に浮かびやすい。

「明日の会議までに新しいアイデアを各自3つ!」なんて無謀な宿題が出ているときなんか、焦ってばかりでいいアイデアって出しにくくなるんですが、だからこそカードとか使って視覚にうったえる効果って大きいんだなぁと素直に実感しています。

アイデア出しの参考にしてみてはいかがでしょうか。

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Spotlight、by.Sでコラムを掲載するライター。コスメ大好き!お買い物大好き!ひとと会うのが大好き!

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