バングラディッシュのとある寺院に棲むワニ

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バングラディッシュのとある寺院の池に棲んでいたワニ。見ておわかりいただけるだろうが、超ビッグな体をしている。しかも年齢は100歳を超えているという。なぜこのワニがこんなにも太っているのか?それには理由がある。

エサを与える事で幸福になれる

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このワニが生息する池には、かつてイスラム教の著名な聖職者が埋葬されたとされており、信者たちはここに棲むワニを神聖なものとして崇めていた。

そして寺院を参拝する人達はこの池に立ち寄り「ワニが満腹になる事により自分たちも幸福になれる」そう信じて、ニワトリやヤギの肉を与え続けていたという。

しかしワニはエサをあまりにも多く食べてしまった...。

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二月の初め、池の上でワニが腹を上にして浮いていたのを発見したという。すでにその命は絶えていた。100歳の高齢という事もあるとされるが、死因は「食べすぎ」が原因とみられている。

実は肥満で死んでいたのはこのワニだけでは無かった。

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実はこの池には今回死んでしまったワニの他に3匹のワニも生息していたという。しかしこの3匹も全て食べすぎが原因で死んでしまっている。

飼育員によると「エサの食べすぎでワニの体が深刻な状態になっている事は把握していた。しかし誰もがエサを与える事で幸せになれるという事を信じていて、なすすべがが無かった」と話しているという。

全てのワニが死んでしまったこの池。今はこの池に棲んでいるトカゲに人々が肉などのエサを与えているという。

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