皆さん『BigDog』をご存知ですか?

数年前、まるで向かい合った二人の人間が足踏みしているかの様な、機械とは思えぬ特徴的な動きが話題を呼び『世界一気持ち悪いロボット』と称されたBigDog。こんなパロディ動画も作られ…

出典 YouTube

大きな反響を呼んだのですが、この度、新作のBigDogがお披露目されたようで、そのパワーアップ具合から『これは実戦配備間近なのでは?!』と話題になっています。

ちなみに『BigDog』を今一度おさらいしておきますと…

bigdogとは、2005年にアメリカのBostonDynamicsとジェット推進研究所、ハーバード大学が開発した四足歩行ロボット。起伏の多い地形でも、歩兵に随伴できる輸送用として開発された。

出典 http://dic.pixiv.net

15馬力の2ストローク単気筒ガソリンエンジンを搭載し、毎分9000回転で油圧ポンプを駆動する。これにより作られた油圧で各脚4本、合計16本の油圧アクチュエータを作動させ、スムーズな歩行を実現している。

出典 http://ja.wikipedia.org

四足歩行のため、車輪では走行不能な地形を154kgの荷物を搭載したまま時速5.3km(後に180kgの荷物搭載で30km(一回の燃料補給)踏破することが可能になった)で走ることが出来る。また、駆け足で移動することも可能。35度の傾斜を登ることも可能であり、かつて軍馬が担っていた勾配のある不整地での物資輸送を担当する存在であるといえる。

出典 http://dic.gree.net

【爆笑必至】開発当初の『BigDog』はこんな感じでした!

出典 YouTube

では、進化を遂げた『BigDog』ご覧下さい!

今回、新作として紹介されたのが一番左のコンパクトなBigDog。

BigDogの紹介ビデオには欠かせない、蹴りを喰らったBigDog。しかし…

若干よろめいたものの…立ち直りの速さにビックリ!

また、氷の上でも蹴られても

さすがにツルツルしているので

立て直すのに数秒かかりますが

従来のBigDogに比べれば

かなりの進歩が見て取れます。

なお、まだ”実戦”とまではいきませんが、ハワイで行われた多国軍による環太平洋合同演習(RIMPAC)に参加したBigDogは…

なんと、燃料が切れるまでに、180kgの装備を32km運びきったというのですから、これは、実践での活躍は間近と言っても過言ではないでしょう。

出典 YouTube

BigDogと言えば、音はうるさく、蹴ればプルプルと震えるような”欠陥”丸出しなロボットだったのに、たった数年でここまで仕上げてくるとは…さすがはアメリカ。凄すぎです。

負傷した兵士などを運ぶロボットとしても活躍しそうなBigDog。今後のBigDogの動向に目が離せませんね!

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