今年も花粉症のシーズンがやってきました。「薬がないと乗り切れない」「毎日憂鬱な気持ちになる」など、仕事にまで影響するほど花粉症に悩まされている方も少なくないのでは? 特に今年は例年に比べて、花粉の飛散量が1~3割多いと予想されているので、早目の対策が大切です。

そこで今回は、薬でもなくサプリメントでもなく、“スーパーフード”と呼ばれる食品による花粉症対策法をご紹介します。

花粉症にはこのスーパーフード!

ところで、皆さんは“スーパーフード”についてご存知でしょうか?筆者も美容アドバイザーを務めている一般社団法人 日本スーパーフード協会が定めるスーパーフードの定義は、「栄養バランスに優れ、豊富な栄養素を含んでいること」「一部の健康成分が突出して多く含まれていること」「食品とサプリメントの中間のような存在」のいずれかの条件に当てはまる食品。

スーパーフードはもともと、アメリカの医師たちが食事療法のために使用し始めた概念・言葉であり、まさに予防医療&インナービューティーの先駆け的な考え方です。そんなスーパーフードは、食品でありながら医療にも役立つものとして、重宝されてきたのです。

さて、前置きが長くなりましたが、ここからが本題です。花粉症対策に役立つスーパーフードとして注目したい素材、それが「ビーポーレン」です。ビーポーレンはその名の通り、ミツバチ(ビー)ポーレン(花粉)、つまり、ミツバチが集めてきた花粉のこと。

さらに詳しく言えば、ミツバチが花粉を巣に持ち帰る際、唾液を使って丸い形に整えたもの。ビタミン・ミネラル・アミノ酸・酵素など豊富な栄養素を含んでいます。また、ビーポーレンにはアレルゲン除去効果があると言われています。

「花粉症なのに、花粉を食べるなんてとんでもない!」と思いがちですが、例えばインフルエンザの予防接種も、インフルエンザウイルスを予めワクチンとして注射し、抗体を作ることを考えれば、そんなに不思議なことではないかもしれません。

但し、アナフィラキシー・ショックなどのアレルギー反応を起こす場合もありますので、心配な方は医師の診断を仰ぐことをお薦めします。

ビーポーレンの摂り方

ビーポーレンは、インターネットや百貨店、オーガニック素材を扱っているお店などで入手することが可能です。形状は丸くてコロコロとした小さな粒。キャラメルのような、半生の食感があり、ハチミツよりも上品な甘さが特徴です。

そのため、そのまま食べることも可能ですが、スイーツなどとも好相性。無糖のヨーグルトにかけたり、シリアルやパンケーキなどに振りかけて甘みをプラスするのもオススメです。

是非、自分なりの摂り方を生み出して、花粉症シーズンは特に、積極的に取り入れてみて下さいね。

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