一面に散りばめられた宝石の絨毯。これはカリフォルニア州にある、マッケリッカー州立公園にあるグラス ビーチ(Glass Beach)と呼ばている砂浜でして、様々な色合いの宝石が、所狭しと並んでいる姿はまさに圧巻の一言!

太陽の光を反射し、光り輝く宝石の数々。その上に立ってみれば…

この通り!王様気分が存分に味わえます!

そもそも、この美しい宝石はなんなのかと申しますと、これは”シーグラス(ビーチグラス)”と呼ばれるもので

ビーチグラスの元の姿は瓶などのガラス製品です。 海に捨てられたガラス製品が割れて、岩を転がりながら鋭い角は柔らかい形になっていきます。 そして、これらは潮の流れに沿って砂地の海底で擦られることにより、表面はすりガラスのようになり、形状は丸みを帯びた形へと変化していきます。

こうして、美しいビーチグラスは出来上がります。 海は、CO2を出さないエネルギーで危険なゴミを宝石に変えたことになります。こうなるのに要する年月は、環境に大きく左右されますがだいたい10年から15年はかかると言われます。

出典 http://www.gecjoe.co.jp

ざっくり言うと、海に投棄されたガラス瓶が波で削られ、驚きの変身を遂げたのがシーグラス(ビーチグラス)なんです。

これが…ゴミに見えますか?

実は、このグラスビーチ。20世紀の初期にゴミの廃棄場となっていた場所で、今から約50年程前に、当時の市長が、清浄化プログラムを実施し誕生した、奇跡のビーチなんです。現在では、ガラスの角は完全に削られ、裸足で歩くことも可能ということですが、清浄化プログラムを実施したとはいえ、汚れた環境を見事に再生したのは紛れもなく自然の力。これには本当に驚かされますね。

現在では観光名所にもなっているグラスビーチ。カリフォルニアに行った際には是非、立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

【Glass Beach】
住所:Elm Street and Glass Beach Drive, Santa Maria Ca, Fort Bragg, CA

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