生後6週間の娘を亡くしたパパが…

オハイオ州に住むNathen Steffelは、生まれて6週間の娘ソフィアちゃんを肝臓の腫瘍が原因で亡くし、悲しみにくれていました。生後すぐから闘病の毎日だったため、彼の手元にあったソフィアちゃんの写真は1枚きり。そこで彼は、ソーシャルメディアでつぶやいたのです。

出典 http://www.kickvick.com

「リクエスト:私の娘は、長い闘病の末に子ども病院で亡くなりました。彼女は生後すぐから病院での生活だったので、チューブに繋がれていない娘をとうとう撮影できなかった。だれかこの写真から、チューブを取り除いてくれませんか?」

彼が投稿した生前のソフィアちゃんの写真

出典 http://www.kickvick.com

するとつぶやきを見た全世界の人から…

彼のつぶやきを見たたくさんのクリエイターが、ソフィアちゃんの写真からチューブを取り除いて送ってきたのです。チューブを取り去るだけでなく、病院のベッドにいることを忘れられるように背景を加工したものや、デッサンまでありました。自宅へ郵送してくれた人もいたということです。

思わぬ反響を呼んだことにソフィアちゃんの両親は、「死を公にするつもりはなかった」と述べた上で、「私たちが受け取ったのは、見知らぬ人からの大きな愛と助けだ」と語ったそう。

私も生後2週間の息子を亡くしたとき、現実を受け入れられず、彼の着ていた服や寝ていたベッドなどにどうにかして生きていた頃の息子を探そうとしました。

病院の集中治療室になると、両親は長時間子どもと触れ合えないし、その表情を見続ける事もままなりません。ママでも、我が子の赤ちゃんらしい香りをかぐ事も許されないのです。

ソフィアちゃんのご両親は、たくさんの思いが詰まったポートレートにソフィアちゃんが生きた証を感じたと思います。

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hinagon このユーザーの他の記事を見る

主婦暦5年目の34歳。5歳のダウン症の娘、2歳のやんちゃ息子と旦那1人の4人家族。田舎育ち。実家は牛の放牧をしています。

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